怒涛の勢いで明かされた恋柱・甘露寺蜜璃の必殺剣技。
今回は123話で明かされた3つの剣技についてバトワンなりに考察し、理解を深めていきたいと思うよ!
柔軟でしなやか、まさに女性らしさを全面に押し出した、美しい剣技だと思う!
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明かされた恋の呼吸、弐・伍・睦の型について、新体操のような柔らかな剣技!
もともと甘露寺蜜璃が好きってことで一段と魅力的に感じているだけなのかもしれないけど、彼女の必殺技はどれもセクシーかつ可愛い!
八倍娘として紹介された彼女だけど、今回の様子を見れば、彼女がパワーをしなやかさを併せ持つ剣士であることがよく分かると思う。
伊之助も柔軟性&パワーの両面に優れているけど、少し性質が違う感じがあるのも面白いね!
鬼滅の刃123話より引用 使用された伍の型・ゆらめく恋情・乱れ爪!
上記は今回 使用された伍の型・ゆらめく恋情・乱れ爪。
彼女は恋の呼吸の使い手ということもあって、技名にすべて「恋」というフレーズが入っている感じだね!
バク転に近い感じで回転しながら、鞭のような日輪刀で対象を切り裂くのがこの技の骨子っぽい感じ。
彼女自身も日輪刀も、変幻自在にグニャグニャと曲がるため、回避がかなり難しそう!
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弐の型・懊悩巡る恋&睦の型・猫足恋風について!
後半では123話で使用された残る2つの剣技について。
まず「弐の型・懊悩巡る恋」は以下のような感じの剣技で、前半で触れた揺らめく恋情・乱れ爪と比較するとかなりシンプルな印象が強いかな。
特に身体的な柔軟性は必要としないよいうに見えるけど、スピード&日輪刀のしなやかさで斬撃を出しているように見える!
鬼滅の刃123話より引用 使用された弐の型・懊悩巡る恋はこんな感じだった!
攻撃の効果としては揺らめく恋情・乱れ爪のほうが上のような気がするど、懊悩巡る恋のほうが繰り出しがシンプルなため、ササっと発動できそうな点にメリットがありそう。
緊急時の使用はもちろん、作中で描かれたように猫足恋風など別の技につなげやすそうな点もポイントかも知れないね!
あ、ちなみに「懊悩(おうのう)」とは“悩みもだえること”を指す言葉なんだってさ!
で、最後は以下、睦の型・猫足恋風について!
鬼滅の刃123話より引用 使用された睦の型・猫足恋風はこんな感じの技だった!
猫足恋風を使用しているシーンは上記、こっちはかなりアクロバティックな動きを取っている点に注目しておきたい感じだ!
斬撃の軌道がややわかりにくいけど、本編の流れをみる限り「攻撃を受け流す型」という印象が強いかも。
半天狗の繰り出した樹木のドラゴンによる攻撃に合わせて旋回し、刀身を使ってうまくいなしているように見える!
何はともあれ、甘露寺蜜璃の剣技はすべて、彼女特有の特別な妖艶がある必殺技のように感じたかな!
次回の124話ではさらに本気の恋の呼吸が見られる可能性が高いと思うから、その辺りにも期待したい!
早く月曜日になれ〜!!
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バトワン世界の歩き方を追記!
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