うおおおおやったああああ!
鬼滅の刃の無限列車編を前にして、特別読み切りが掲載!
これに盛り上がった読者はかなり多いんじゃないだろうか!
以下、本編についての感想&考察を入れていきたい!
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特別読切ネタバレ確定感想&考察、煉獄さんのエピソードありがとうございます!
今回はまず以下のカットからスタート。
煉獄さんのお父さんからの冷たい仕打ちが入り口にあったのが印象的だった。
これは才覚の有無だけではなく、息子たちを危険な場に立たせたくない意思もあったのかもしれないね。
鬼滅の刃特別読み切りより引用 息子たちを危険な場に立たせたくない意思もあった?
で、今回の敵は以下の“笛鬼”だった。
流れを見る限りまだ十二鬼月にも入ってないやつみたいだから、本編で戦った鬼よりはかなり弱い部類だと思うけど、それでも強力な能力を持っていることは明らか。
老人の姿をしているものの、笛の威力が絶大であったことがのちに明かされる。
鬼滅の刃特別読み切りより引用 笛の威力が絶大であったことがのちに明かされる。
この鬼の能力は笛を使って様々なことができるというもの。
後述するけど、笛に合わせて魔獣のようなものを召喚したりすることもできるし、この音を聞くと人間の神経が狂ってしまうという!
足を動かそうと思えば頭が動き、手を動かそうとすると足が動いてしまうのだそうだ。やばい!!
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煉獄さんvs笛鬼の戦い!
そして後半では煉獄さんvs笛鬼の戦いがメインとして描かれることになる。
刀を使って戦う剣士にとって、耳を塞がないといけないというのは相当なデメリット。
そのうえ相手は以下のように、複数体で攻めてくるから厄介なことこのうえない…!
これに対して煉獄さんの対抗策は…?
鬼滅の刃特別読み切りより引用 煉獄さんvs笛鬼の戦い!
これに対する煉獄さんの対抗策は「自らの鼓膜を破る」というものだった。
しかもヤバかったのが、最初にこの鬼と対峙したその瞬間、相手が笛だとわかったタイミングで自分の鼓膜を破ったということ。
この判断力がそうとうにすごいよね!
普通なら相手の能力が具体的にわかってから対処しようものなのに、煉獄さんは笛だとわかった時点で賭けに出るかのように鼓膜を破った。
結果として両手が自由になり、相手を倒すことができるところまで持っていくことになったんだ。
この即断即決、踏み込みの鋭さはじつに凄まじい!
鬼滅の刃特別読み切りより引用 倒れていった鬼殺隊のことを思う煉獄さん
そしてラストでは以下のカット。
即断即決の判断力、たしかな剣の実力を持ちながら、倒れていった隊士のことを思う優しさも備えている煉獄さん。
人格、能力ともに最上位の剣士であったことは間違いないだろう!
本編では猗窩座との戦いで戦線離脱してしまったけど、もしあのタイミングで倒れていなかったら、鬼舞辻戦でも大活躍していたに違いないよね!
無限列車編では煉獄さんの活躍が存分にみられると思うから、そのあたりに期待していきたいところだね!
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バトワン世界の歩き方を追記!
バトル考察で盛り上がろう!