上弦の肆・半天狗&上弦の伍・玉壺との戦いが一段落した鬼滅の刃。
ついに長かった夜が明けた…って感じだけど、今回の127話には良かった面と悪かった面があったみたい!
ということで以下、禰豆子が太陽光を克服した件についてバトワンなりに考えていきたいと思うよ!
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禰豆子が太陽光を克服、これから争奪戦が激化していきそうだね!
鬼の弱点である太陽の光。
今回の127話では、なんと禰豆子が陽光を克服したことが明かされることになった!
これはシナリオ上でかなり大きな変化であり、以降の戦いに大きく影響を与えてきそうな予感がするね!
鬼滅の刃127話より引用 なんと禰豆子は太陽光を克服した!
禰豆子が太陽の光を克服したことは、とてもポジティブな嬉しい要素だと思う。
これで禰豆子は太陽光に怯えることなく戦うことが出来るようになるし、今回のように「夜明け前の攻防」にもつれ込んだ場合は、時間稼ぎをすれば“実質的に勝ち”みたいな状況にもなるだろう。
また、陽光の中で動けるようになったことは、間接的に炭治郎の肉体的・精神的負担を軽くすることにも繋がってくるんじゃないかな?
そういったいくつかのポイントを考えていくと、禰豆子が太陽の光を克服したことは実に喜ばしいところだ!
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鬼舞辻無惨と引き合ってしまうことに!
ただ、このことは鬼舞辻にとっても喜ばしいことだったようだ。
太陽を克服した禰豆子を取り込むことによって、鬼舞辻も陽光を克服できる可能性が高い様子。
少なくとも彼はこれからそのように動いてくるようだし、結果的に鬼舞辻無惨と炭治郎は、禰豆子という存在を仲介して、互いに引き合ってしまうことになったといえるだろう!
これからは鬼舞辻自身が動くかもしれないし、上弦の壱・黒死牟や上弦の弐・童磨を差し向けてくる可能性もある。(最悪、3人で総攻撃に来る可能性も)
とにかく状況の危険度はドンドン上がってきていると言えるだろう!
鬼滅の刃127話より引用 これで鬼舞辻は本格的に禰豆子を狙ってくるはず!
また、禰豆子は太陽を克服しただけで、別に「人間になれたわけではない」ので、よくよく考えると状況は何ひとつ解決したわけではない。
どちらにしても炭治郎は打倒・鬼舞辻を目指しているからアレだけど、禰豆子自身の負担(血を欲する欲求とか)はまだ残っていると思うし、まだ安心するのは早すぎる状況…って感じだよねきっと!
とにもかくにも、今回の勝利は「次なる戦いへの幕開け」みたいな位置づけになってくるに違いない!
来週の128話は一度、時透、甘露寺、玄弥、鐵塚さん…あたりと合流して、ホッと一息つくような展開になってくるかなー?
今回の戦いは相当に激しかったと思うし、温泉でしっかり疲れを癒やしてほしいと思う!
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バトワン世界の歩き方を追記!
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