今週も絶好調だった鬼滅の刃。
今回はそんな鬼滅135話を読んでのバトワンなりの感想・考察を記していきたいと思うよ!
かなりイカツくて怖い感じだった悲鳴嶼さんだけど、なんかめっちゃ良い人だったんなぁ〜!!
今回の135話を経て、少し見え方が変わったかも!
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第135話「悲鳴嶼行冥」ネタバレ確定感想&考察、岩柱の稽古終了!
今回の135話を考えていくにあたって、まずは以下のカットに触れていこう。
反復動作についてのこともさることながら、玄弥との距離が縮まったのが少し嬉しいかもね!
これまでの玄弥はすごいツンツンしている感じだったけど、上弦との戦い&兄・実弥から庇ってもらったことを受けて、炭治郎には心を許してくれたのかな?
鬼滅の刃135話より引用 玄弥との距離が縮まったのが少し嬉しい!
で、そんな玄弥の教えてくれた「反復動作」とは、全ての感覚をいっきに開く技なんだそうだ。
呼吸を使えなくても出来るものなんだそうで、全集中とは違う仕組みで身体能力をアップさせられるみたい。
ちなみにこれを行うと、心拍と体温を挙げることも出来るんだそう!!
鬼滅の刃135話より引用 反復動作と痣の状態が“同じ状態”かもという話になったっぽい!
どうやら話の流れの中で、炭治郎の痣の状態と、反復動作で心拍&体温が上がった状態は同じものかも?という話題にも至った様子。
実際のところこの結論はお預けになったけど、これは記憶しておきたい要素のひとつになったと思う!
単純に「反復動作」を行うだけでは、痣は発現しない…ということなのかな?
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炭治郎、反復動作をマスター!
玄弥は集中するために念仏を唱えることをトリガーとしていたようだけど、炭治郎は別の方法で集中力を研ぎ澄ました。
その根拠となっているのが以下のカットで、いかにも「炭治郎らしい雰囲気」が出ているよね!
いつも炭治郎の根底には「優しさ」が流れている…って感じが本当に良い!!
鬼滅の刃135話より引用 炭治郎は大切な人の顔を思い浮かべ、煉獄さんの「心を燃やせ」という言葉を思い返す!
また上記カットからは、炭治郎が煉獄さんの死に対して、かなり特別な想いを抱いているであろうこともよくわかった。
眼の前で柱を死なせてしまったことは、炭治郎にとって最も過酷な人生経験のひとつになり、それが結果的に力を与えてくれた…といったところだろうか!
また、反復動作の仕組みに辿り着いてからの炭治郎の成長の早さも凄まじかったと思う!
鬼滅の刃135話より引用 炭治郎、反復動作をマスター!
上記のカットではあっという間に反復動作をマスターしてしまった印象を受けたかも。
何度も何度も繰り返し、全身で押すことを頑張った結果の賜物ではあるんだけど、それでも他の隊士が出来ていないことを鑑みると、炭治郎の才覚がすごいことがよくわかるね!
自分の身の丈をかなり上回る岩をしっかり押してしまうなんて…反復動作の効果・恐るべし!
この技術は間違いなく、今後鬼と戦う時の大きな推進力になってくれるに違いない!
次のページでは、伊之助の覚醒についても触れていこう!
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バトワン世界の歩き方を追記!
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