【鬼滅の刃】肆ノ型・打ち潮(しのかた・うちしお)の強さ考察、波打つような潮の斬撃!

炭治郎が使用した技のひとつ、肆ノ型・打ち潮(しのかた・うちしお)。

今回はこの技について考察し、バトワンなりに理解を深めていけたらと思う!

作中でこの技を使用したのは今のところ、炭治郎と冨岡義勇の2人だけかな、多分!

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肆ノ型・打ち潮(しのかた・うちしお)の強さ考察、波打つような潮の斬撃!

肆ノ型・打ち潮(しのかた・うちしお)を使用しているシーンは以下。

以前の考察で触れた参ノ型・流流舞い(さんのかた りゅうりゅうまい)と同様に水のエフェクトが出てはいるものの、こっちには参の型ほどの華麗さはない。

流流舞い(りゅうりゅうまい)が回避に主体を置いた柔らかい剣撃だとするならば、打ち潮はダメージに重きを置いている感じ…ってところだろうか!


鬼滅の刃4巻より引用 肆ノ型・打ち潮(しのかた・うちしお)はこんな感じ!

しかしともあれこの時の炭治郎を見る限り、なんとも“いっぱいいっぱい”で技を放っている印象。

状況が状況だから仕方ない部分もあるとは思うけど、やはり参の型と比較すると若干“攻撃の隙”みたいなものが生じやすい側面はあったりするのかもしれないね、わかんないけど!

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冨岡義勇の使用する肆ノ型・打ち潮(しのかた・うちしお)!

さて、後半では肆ノ型・打ち潮(しのかた・うちしお)の冨岡義勇バージョンを見てみよう!

以下のカットをチェックしてみればよくわかると思うけど、まぁその威風ときたら!

炭治郎と同じ技を使用しているにも関わらず、まさに堂々とした王者の貫禄…って感じだ!

クールに決める冨岡義勇の格好良さに感嘆すると共に、柱の実力の凄まじさを思い知らされる!


鬼滅の刃5巻より引用 肆ノ型・打ち潮(しのかた・うちしお)の冨岡義勇バージョン!

冨岡義勇の戦闘シーンは1巻以降しばらく描かれてこなかった。

しかし今回5巻の中盤あたりで見事、華麗なる剣技を披露してくれる形になったね!

こうやって炭治郎と冨岡義勇、両者の技を比較してみると、当然ながら“同じ技でも使い手次第で全然違う”みたいな印象を受けてしまうところ!!

今のところバトワンはジャンプと単行本が“繋がっていない”状態だからアレだけど、冨岡義勇の詳細に関しては気になる部分が多すぎてワクワクが止まらない!

またこれはバトワンの感覚だけど、鬼滅はこれからも“ずっと面白くあり続けてくれそう”みたいな信頼感を感じるところ!

バトル方面においては今後もヒロアカと並んで“看板漫画”のポジションを担っていてくれそうな気がするよね!

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