上弦の伍として登場した玉壺(ぎょっこ)。
今回はコイツが使用した血鬼術・水獄鉢についてバトワンなりに考察し、理解を深めていきたいと思うよ!
芸術家気取りのこの玉壺、あらゆる面でとにかく鬱陶しいーー!!
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血鬼術・水獄鉢の強さ&厄介さについて、玉壺鬱陶しいなもう!
今回使用された血鬼術・水獄鉢は以下のような感じ。
これは111話、霞柱である時透くんに対して用いられたもので、とても厄介な血鬼術だ!
鬼狩りの最大の切り札であるといえる“呼吸”を封じられるといった点で、対鬼殺隊を想定された技であるともいえるだろう!
鬼滅の刃111話より引用 使用された血鬼術・水獄鉢はこんな感じの表現だった!
千本針のようなもので刺したあと、壺から噴出した不思議な水で対象を捕縛。
いったん捕まってしまったら、いかに柱といえど(呼吸が使えないことも相まって)簡単には抜け出せない感じだった。
原作では協力もあって無事に脱出することが出来た(霞の呼吸・弐の型・八重霞)ものの、玉壺が追撃してきてたらヤバかったね…!
性癖の嫌らしさばかりが目立つ玉壺だけど、戦闘面でも邪魔くさい妨害攻撃を得意としてる印象を受けたかな…!
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上弦の伍・玉壺の実力について!
上弦の伍として鬼殺隊の前に立ち塞がった玉壺。
その実力は実際のところどのくらいなんだろうか?
今のところ“ひとつ上の上弦”である半天狗の実力は、以下の考察で触れた「憎しみ鬼+小人爺」の状態が最新。
上弦のランクは実力性になってる様子(入れ替わりの血戦などもある)だから、半天狗の実力は玉壺の強さを測るひとつの指標になるだろう!
鬼滅の刃116話より引用 喜怒哀楽が合体した憎しみ鬼!
◯【鬼滅の刃】憎しみ鬼の強さ考察、追い込まれれば追い込まれるほど強くなる半天狗について!
半天狗の実力と、上弦の睦・妓夫太郎&堕姫の戦闘能力。
この間に存在するのが玉壺…ということならば、現在の玉壺はまだまだ真の実力の10分の1も出していない…と考えて良いんじゃないだろうか?
現在の流れでは甘露寺蜜璃&時透無一郎の柱2名で討伐を目指す…といったところが妥当なラインだと思うけど、苛烈な戦いになりそうだね〜…。
玉壺との戦いはまだまだ“始まってもいない”って状況だとは思うけど、柱2人の連携でなんとか無事に撃破してほしいところだ!
もし今回の戦いで上弦の肆・伍の2匹を撃破出来たなら、上弦鬼はあと3体。
鬼舞辻勢力を一気に弱体化させる事が出来る絶好の機会でもあるので、うまくピンチをチャンスに変えていきたいところだ!
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バトワン世界の歩き方を追記!
バトル考察で盛り上がろう!