【鬼滅の刃】隙の糸についての考察、炭治郎に見える独特の感覚!

炭治郎に見える独特の感覚、隙の糸。

今回はこの要素についてバトワンなりに考察し、理解を深めていきたい!

これは実際に糸が見えているわけじゃなくて、比喩表現…だよねきっと!

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隙の糸についての考察、炭治郎に見える独特の感覚!

隙の糸を確認する炭治郎は以下のような感じ!

これから新情報が展開されてくることで結論がひっくり返ることもあると思うけど、現時点でこの「隙の糸」は比喩表現みたいなものだろう!

これは相手に隙が見えた時、ピンポイントで急所が確認できる的な感覚のことをいうようだ!


鬼滅の刃3巻より引用 隙の糸を確認する炭治郎!

例えが適切かどうかわからないけど、おそらくこれはその道に熟練した者が持つ独特の感覚。

これはサッカーやバスケットボールの名ドリブラーが「どこをどう行けば相手のディフェンスを抜き去れるか見える」というのと、きっと似たような感覚なんだと思う!

描写上隙の糸は明確に描かれてはいるものの、現時点での表現を見る限り、これはあくまで“炭治郎の脳内でだけ確認されているもの”だと解釈するのが打倒だろう!

よって、鬼の側からしてみれば「隙の糸を出してしまった!」みたいな感じになることは皆無なはず!たぶん!

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隙の糸を便りに放つ攻撃!

隙の糸を便りに攻撃を放つ炭治郎は以下。

相手の隙をバッチリ確認してから放たれた一撃なだけあって、決定的な命中率を誇るようだ!

まぁ命中率が高くても相手は鬼…ってことで、攻撃の火力が低かったら一閃出来ないわけだけから“隙の糸が見える=必勝”ってわけでもないと思う!


鬼滅の刃3巻より引用 隙の糸を便りに攻撃を放つ炭治郎!

こちらの火力が相手の装甲を上回っていることを確信している時は、隙の糸が見えると心強い!

相手の装甲がガチガチで、どう立ち回っても日輪刀の刃が立たない…みたいな感じだと、隙の糸なんて意味がない。

非常に頼りになる感覚ではあると思うけど万能ではない、とてもバランスの取れたアビリティだよね!

強すぎず弱すぎず、バランスの取れた能力を持っていることもまた、ついつい炭治郎の戦闘に見入ってしまう要因のひとつであるといえるかもしれない!!

炭治郎にはすでに“水の呼吸”“ヒノカミ神楽”という2つの呼吸法があるし、いざという時の最大火力はぶっちゃけ未知数な部分がある。

そういった側面を考慮すると、炭治郎が“隙の糸を見るスキル”を持っていることは、あらゆるピンチを逆転へ導くことが出来る、逆転の引き金であると見ることも出来るのかもしれないね!

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