音柱・宇随天元の3人の嫁のうちのひとり、雛鶴。
今回は彼女についてバトワンなりに考察し、理解を深めていきたい!
クノイチってことだけど、彼女は本当は穏やかに生きていきたいだけの女性…って感じじゃないかなー?
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雛鶴(ひなつる)の強さと人物像考察、宇随の嫁のひとり!
雛鶴といえば妓夫太郎との戦いの中で、以下のような兵器を使って援護してくれた人物。
クナイには毒のようなものが塗ってあり、妓夫太郎の動きを鈍らせることに見事貢献してくれた。
この戦いは、彼女が援護してくれなかったらきっと勝てなかったような気がするな〜…!
鬼滅の刃第89話より引用 クナイを飛ばすボウガンのような兵器!
4×4のクナイがセットされた箱が4つ横に並んだかのようなこの兵器。
とっさの場面でこれだけ大きな武器を使って、かつ効果的な毒を塗って奇襲できたのは、きっと彼女が周到に準備してきたからなんだと思う。
作中ではそこまでは語られてなかったけど、雛鶴はとても優秀なクノイチのような気がするかも!
また、その優秀さとは打って変わって、実はこの業界から足を洗いたいと思っている側面もあったようだ。
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「普通の人間として生きていきたい」という願い!
雛鶴に関しては「普通の人間として生きていきたい」という願いを持っていることが作中で判明している。
以下のカットがそれに伴う一連の流れ…って感じだね!
宇随1人に対して妻が3人…という特種な人間関係ではあるんだけども、宇随を思う気持ちは本物。
出来れば宇随に引退してほしいけど、当時それは難しかったゆえ、クノイチとして協力していた…といったところだろうか!
鬼滅の刃11巻より引用 宇随のためにクノイチとして協力していたのかもしれないね!
上記のカットは雛鶴絡みの場面の中で、バトワン的に1・2を争うほど好きな場面。
彼女に独特の儚(はかな)さがあるからそう感じるだけなのかもしれないけど、背後を飛ぶ赤トンボの感じとかも併せて、独特の物悲しさがつきまとっていると思う。
今回の一件で宇随もついに引退することになったようだから、きっと彼女も一戦から退いて、宇随の失われた腕をサポートしながら生きていく道を選ぶんじゃないのかな?
以降、彼女について描かれたシーンはまだないから、いつか再びスポットライトが当たる日を楽しみにしていきたいところだね!
個人的には善逸が音の呼吸絡みの何かを継承するような気がしているから、もしこの読みが的中するなら彼女の再登場はその時かな?
上弦の睦との死闘は本当にヤバかったし、今後は「ひとりの妻」として幸せになってほしい!
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バトワン世界の歩き方を追記!
バトル考察で盛り上がろう!