鬼殺隊の中核を為す「柱(はしら)」のメンバー。
まだその全貌は謎に包まれている部分も多いんだけど、以降の戦いの中で彼らの存在感は一段とましてくるに違いない!
ということで以下、現時点で判明している柱のメンバーについてバトワンなりに考察し、理解を深めていきたいと思うよ!
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鬼殺隊・柱のメンバー考察一覧、強さ&得意技概略など!
まず最初のファクターで観察していきたいのは冨岡義勇&胡蝶しのぶの2人から。
特に冨岡義勇は炭治郎を鬼殺隊へ導いた鍵となる人物だったということもあり、以降も強い存在感を放っていくことだろう!
周囲の柱に対しても冷たく接するところがあるからか、時に険悪な雰囲気に包まれることもあるみたいだ。
彼がいなかったら禰豆子は早い段階で鬼として処分されていた可能性もあるので、作中の節目節目で重要な役割を担っている人物だと見ることが出来る!
鬼滅の刃5巻より引用 肆ノ型・打ち潮(しのかた・うちしお)の冨岡義勇バージョン!
彼の使用する呼吸は「水の呼吸リ」であり、上記の肆ノ型・打ち潮(しのかた・うちしお)はその技のひとつ。
彼の使用する水の呼吸は受け流すようなしなやかさに優れているという面があるため、どちらかというと守備に効果を発揮してきそうな印象があるかな!
で、次に触れていきたいのは以下の蟲柱・胡蝶しのぶについて!
鬼滅の刃5巻より引用 胡蝶しのぶの外見はこんな感じだった!美しい!
◯【鬼滅の刃】胡蝶 しのぶの強さと人物像考察、蟲の呼吸法を使用する蟲柱!
彼女に関しては上記の記事で軽く触れているけど、彼女は「鬼にも効果のある毒」を用いて戦う事が出来る人物。
剣技を主体として戦う他の柱とはまた少し違った雰囲気があってテクニカルだね!
ちなみに医学と毒学は紙一重…というのを聞いたことある。
もしかしたらそのうち、珠世(たまよ)さんとの絡みで、なにか新しい発見をする可能性があるのもまた彼女かもしれないね!
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煉獄杏寿郎&宇随天元について!
次に触れていきたいのは煉獄杏寿郎&宇随天元の2名について。
彼らはすでに上弦の鬼との戦闘を終えた人物で、しばらく活躍は見込めないと思う。
まずは煉獄さんから確認していこう!
彼は…本当、死んでしまったことが惜しくて惜しくてたまらない人材だったと思う!あぁ、口惜しい!!
鬼滅の刃65話より引用 煉獄さんはこの後ひと通り語り、その生命の幕を降ろした!
煉獄さんに関しては殉職してしまったため、以降の展開で大活躍するのはちょっと見込めないと思う。
可能性があるとすれば、炭治郎の刀に付けられた「煉獄さんの鍔(つば)」がどれくらいシナリオに絡められてくるか…といったところだろう!
もし煉獄さんが猗窩座と戦った時に「痣の者」になれていたとしたら、絶対に勝利していたと思うし、この時の敗北には歯がゆさが残るね!
次に触れていきたいのはド派手な宇随天元さまについて!
鬼滅の刃第71話より引用 宇随には最初から良い感じの愛嬌を感じていた!
◯【鬼滅の刃】音柱・宇随天元の強さと人物像についての再考察・再解釈!
宇随天元は色々な意味で愛されキャラだったりすると思う。
上記カットのハデ好きっぷりには独特の愛嬌があったし、キャラが立っていてとても良かった!
また、彼の使用する「音の呼吸」の戦闘能力も抜群で、攻撃面だけではなく「譜面(ふめん)」を使った戦闘補助が出来るのも良いポイントだった気がするかな!
彼は妓夫太郎との戦いで引退することになったけど、もし譜面など彼の能力を継承する人物が現れるとしたら、なんとなくそれは善逸のような気がする!
◯【鬼滅の刃】宇随の「譜面」考察、音の呼吸&戦闘計算式を善逸が継承する可能性!
長くなっちゃったので続きは後半で触れていくよ!
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バトワン世界の歩き方を追記!
バトル考察で盛り上がろう!