【鬼滅の刃】鬼殺隊(きさつたい)考察、大正の政府非公認鬼狩り集団として!

大正の政府非公認鬼狩り集団、鬼殺隊(きさつたい)。

今回はこの組織についてバトワンなりに考察し、理解を深めていきたい!

鬼滅も物語としてはまだ序盤のうちだと思うから、やがて結論がひっくり返ることもあるだろうけど、今の記録として文章にしておければなんて思うよ!

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鬼殺隊(きさつたい)考察、大正の政府非公認鬼狩り集団として!

鬼殺隊について最初に語られたのは第1巻。

この組織は大正時代における、政府の非公認鬼狩り集団なんだそうだ!

結成はさらに昔からあるようで、それはイコールで“鬼が昔からいたこと”を示しているってことになるわけだね!


鬼滅の刃1巻より引用 鬼殺隊について語られたシーン!

また、鬼の悪事があるからこそ、鬼殺隊みたいな組織が必須なのは誰が見てもわかるというもの。

そんな大切な役割を担っている鬼殺隊が“政府非公認”というのも、なかなか不思議な部分を感じてしまうかもしれない!

そういう視点で見ていけば、鬼舞辻無惨もまた“政府の人間っぽい印象”を感じてしまうかもしれないね!

現時点では鬼殺隊と鬼の2勢力によるやりとりだけど、そのうちこれに政府が絡んで三つ巴になってくると考えると、どうしてもワクワクが止められない!!

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鬼殺隊隊員の圧倒的な強さ!

ちなみに鬼殺隊隊員には“日輪刀”と隊服が支給されることが判明している。

日輪刀は日光が蓄えられた鋼で造られた刀であり、所有者によって色が変わるのだという。

ちなみに炭治郎が持った場合は、真っ黒に染め上げられた。

この“黒”という色が何を意味するのかは、まだ明かされていない。

また、以下のカットでは鬼殺隊の圧倒的な強さが見事に語られている!


鬼滅の刃1巻より引用 鬼殺隊隊員の強さについて語られたシーン!

生身の体で鬼に立ち向かうというのがどういうことか。

これまで鬼滅を読んできたひとならば、それがいかに恐ろしいことなのかよくわかるはずだ!

バトワンならば、日輪刀どころかライフルやロケットランチャーを装備していても戦いたくない相手!

そんな相手に対して日輪刀と隊服のみで挑んでいく鬼狩りたち…。

彼らの戦闘能力が、いかに常人離れしているかがよくわかるね!

ちなみに鬼殺隊に入ると、鎹鴉(かすがいがらす)と呼ばれる“伝達用のカラス”を与えられるのだそう。

このカラスがちょいちょい司令を伝えてくれる感じだね!

なぜだか善逸だけ“スズメ”だったりするんだけど、この辺りもそのうち謎が明かされてきそう!

これからもどんどん鬼殺隊に冠する情報は追加されてくるだろうから、そのあたりも楽しみに最新話を待ちたい!

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