短髪で両目の周りにペイントをした少年、ウーゴ。
今回は彼についてバトワンなりに考察し、理解を深めていきたい!
といってもヒデヨシとの戦いはほぼギャグだったから、真剣な深掘りはムズい部分もあるんだけどね!
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ウーゴの強さと人物像考察、ゴム玉を濃硫酸に変える能力!
ウーゴの外見は以下のような感じ!
「あれあれ?」が口癖ってことで、わりと斬新な特徴付け…って感じだね!
彼は能力が強力なことも相まって、わりと“怖い印象”が強かったかも!
うえきの法則10巻より引用 ウーゴの外見表現はこんな感じだった!
ウーゴに関しては目元のペイントが影響しているからか、どことなく無表情な印象がある。
こういうデザインだからこそ、何を考えているかわからない不気味さを感じてしまうのかもしれないね!
ヒデヨシとの戦いの中では徹底的に騙されまくり、思考の裏を取られまくって敗北してしまっていた!
ウーゴに関しては「弱い」という意見も散見される感じだけど、バトワンとしては「ヒデヨシが頑張った!」と、そっちのほうを評価してあげたいところだ!
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ゴム玉を濃硫酸に変える能力!
また、ウーゴに関しては“ゴム玉を濃硫酸に変える能力”を持っていることでも有名。
以下のカットでは思いっきりぶん投げたゴム玉を、空中で濃硫酸へと変化して攻撃していた!
めっちゃ危ないねこれは、直撃したら確実に後遺症が残ってしまいそうなほどのアレだ!
うえきの法則10巻より引用 ゴム玉を濃硫酸に変える能力はこんな感じの表現だった!
ゴム玉って言われるとピンと来なかったから調べてみたんだけど、おそらくながら“スーパーボール”もゴム玉にカウント出来ると思う。
あの、屋台の出店とかで見かけることがある感じのあれね!
地面に投げつけるとめっちゃポンポン跳ねるから、遊ぶと楽しかったことを思い出す!
ウィキペディアより引用 スーパーボールもゴム玉の一種だよね!
ゴム玉をアスファルト上で使うと、バウンドしたあとに不規則な跳ね方をするから、一発目の投擲による命中率が重要になってくるかもしれないね!
いや、もしこの能力を与えられて、相手を傷つける覚悟があったとしたら…。
わざわざ追いかけ回してボールを当てにいくのではなく、もっと能力を活かした立ち回りがあるかもしれない!
直線的で誰でも思いつくような使いみちなら相手にも読まれやすいと思うし、相手の退路に仕掛けておいてトラップのように使う…みたいなやり方のほうが効果的な気もするし!
ウーゴの立場ならば色々とやり方はあるような気がするだけに、翻弄されて敗北してしまった本編での立ち回りには「どんまいウーゴ!」と感じざるをえない!
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バトワン世界の歩き方を追記!
バトル考察で盛り上がろう!