【うえきの法則】カプーショの強さ考察、自分の声を冷凍ガスに変える能力について!

自分の声を冷凍ガスに変える能力を持つ少年、カプーショ。

今回は彼についてバトワンなりに考察し、理解を深めていきたいと思うよ!

ちなみに彼のフルネームは“カプーショ・コール”なんだってさ!

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カプーショの強さ考察、自分の声を冷凍ガスに変える能力について!

カプーショの外見は以下のような感じ。

帽子をかぶった長髪が印象的な特等となっている感じだね!

彼に関してはレベル2の能力も開眼しているし、かなりの実力者だといえるんじゃないかな!


うえきの法則10巻より引用 カプーショの外見表現はこんな感じだった!

彼に関しては目に光が入っていないからか、微妙に無機質な表情に感じる部分もある。

冷静な性格をしているカプーショだからこそ、そういった感じで表現されているのかもしれないね!

ちなみに口癖は“繰り返すこと”であり「逃げに逃げて」とか「喰らいに喰らえ」といった言い回しを好むようだ。

対象年齢が低めの作品ってこともあるし、こういう特徴付けはわかりやすくていいよね!

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自分の声を冷凍ガスに変える能力!

彼に関しては“自分の声を冷凍ガスに変える能力”を持っていることで有名。

冷凍ガスは水が無くても凍ることから、地面を凍らせたりすることで補助にも徹することが出来、非常に優秀だ!

当然以下のカットのように、直接的に対象を狙い撃ち、凍らせることだって可能!


うえきの法則10巻より引用 自分の声を冷凍ガスに変える能力はこんな感じの表現だった!

これまでもうえきの法則には殺人的な能力が登場してきたけど、彼の能力も超危険!

当然ながら声は音波であり音速なわけだけど、その速度で冷凍ガスを吹き出されたらたまったもんじゃないよね!

また、レベル2の能力として“赤い冷凍ガス”も使用可能。

赤い冷凍ガスで凍らせたモノは、カプーショの攻撃に対してのみクッキー並に脆くなる…という付加効果があるようだ!

ヒデヨシの能力と組み合わせることによって、鬼のような強さを発揮することは明白で、このあたりは“組み合わせの妙”といったところだろうか!

最終的には自分が氷漬けになってしまったカプーショだけど、力量としては十分だったね!

カルパッチョとかロベルト・ハイドンと比べるとちょっと劣るレベルだとは思うけど、まだまだ能力にも伸びる余地があると思うし、立ち回り次第では本編以上の活躍をすることも可能だったと思う!

しかしともあれ、バトワン的にカプーショは結構好きなキャラだったかもしれない!

昔から“氷使いのキャラ”には憧れがあるから、その影響かもしれないけど!!

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