とてもじゃないけど中3には見えない男、ディエゴスター。
今回は彼についてバトワンなりに考察し、理解を深めていきたいと思うよ!
なんとなくだけど雰囲気的には李崩とかにちょっと似ている感じもするかな?
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ディエゴスターの強さ考察、物質を無色透明物質に変える能力!
バロウチーム、ディエゴスターの外見は以下のような感じ!
日本人なのか何なのかいまいちよくわからない雰囲気がタップリだ!
彼は“文武両道”を好むタイプらしくて、性格的には結構サワヤカ!
それにしてもこれで中3かぁ…ヤバいなコイツ…!!
うえきの法則14巻より引用 ディエゴスターの外見はこんな感じ!
一度は見えない神器を用いて佐野と死闘を繰り広げ、最終的には執念で勝ちをもぎ取ったのが印象的だった!
勧善懲悪…ってわけではないんだけど、この時の戦いは珍しくうえきサイドが敗北したのが印象的だったよね!
アンパンマンみたいに「常に正義だけが勝つ!」っていうシナリオも良いけど、大人になるに連れて、世界はそんな“キレイゴト”ばかりじゃないことに人は気付く。
キレイゴトはとっても大切なことだから否定はしないけど、それだけじゃウソ臭くもあるんだ。
ってことで、この時の戦いは、植木ワールドに一定の説得力を与える役割を持ったといえるかもしれない!
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物質を無色透明物質に変える能力!
ディエゴスターの能力は“物質を無色透明物質に変える能力”として有名。
作中では神器を無色透明にして“見えざる神器”を生み出していたのが印象的だったと思う!
物質を無色透明物質に変える能力…他にも色々使いみちがありそうだね、強力!
うえきの法則14巻より引用 物質を無色透明物質に変える能力であることが判明した!
バトル漫画では基本的に“戦いを通して敵と友達になる”という表現が多用されることが多い。
でも、うえきワールドにはそういった要素がこれまで結構少なかったんだよね。
味方は味方、敵は敵…といった感じで、クッキリと分けられている感じが強かったと思う。
しかしながら今回はまさに、バトル漫画の王道である“戦いを通して敵と友達になる”といった表現に到達した感じだね!
確かにこういう表現は、古くから何度も用いられてきた表現ではある。
しかしともあれ、古くから繰り返し使われてきた表現には、やはりそれなりの理由がある…と考えるのが自然な考え方だといえるだろう!
ディエゴスターに関しても最終的には共闘関係になってくれた感じだし、最期まで好感度高く頑張ってくれたキャラクターのひとりだといえると思う!
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バトワン世界の歩き方を追記!
バトル考察で盛り上がろう!