【うえきの法則】マリオの強さ考察、体をビリヤード玉(?)に変える能力について!

カプーショチームの一旦として登場したマリオ。

今回は彼についてバトワンなりに考察し、理解を深めていけたらと思う!

彼に関しては基本的に鎌性にって感じだけどね、猪突猛進型は嫌いじゃないよ!

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マリオの強さ考察、体をビリヤード玉(?)に変える能力について!

マリオの外見は以下のような感じ。

凄い変わった感じのソリコミが入った中3として登場したのが彼の特徴だ!

彼に関しては特段大きな思い入れは無いんだけど、キャラクター性は立っていたと思う!たぶん!


うえきの法則10巻より引用 マリオの外見表現はこんな感じだった!

自身の能力に“スーパーダイナミックエレガントボール”みたいな派手な名前を付けたがるところがあるんだけど、はたしてコイツは何がしたいんだろうか…。

基本的に“うえきワールド”の登場人物は中1〜中2くらいの年齢で構成されているわけだけど、もし中3の先輩がマリオみたいな感じだったら、絶対にお近づきにはなりたくない感じだ!

陽気っちゃ陽気だから後輩だったら楽しいかもしれないけど、もし先輩だったら正直少し恥ずかしい!!

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体をビリヤード玉(?)に変える能力について!

彼に関しては体をビリヤード玉(?)に変える能力を持っていることで有名!

いや、本人曰くこの能力は“体をスーパーダイナミックエレガントボールに変える能力”なんだとか…。

うーん、完全にイミフ!しっかりしてくださいよマリオ先輩!


うえきの法則10巻より引用 体をビリヤード玉(?)に変える能力を使った時の様子はこんな感じだった!

自分の体を巨大なビリヤード玉に変え、回転しながら突進する様子は、さながらチョウジの肉弾戦車。

攻撃手段としては極めてシンプルだし、これはこれで良い感じかもしれないね!

しかしともあれどうだろう?

この戦いが描かれたのは、単行本もすでに10巻に到達した頃。

カルパッチョとの戦いやロベルト・ハイドンとの戦いを経由した今となってこの能力とは、もはやギャグ要員と判断するのが限界…といったところだ!

“理想を現実に変える能力”“他人の能力を自分の能力に変える能力”を踏まえてこの能力を確認すると、どうしても見劣りすると言わざるを得ない!

さしづめ植木の能力から逆算し、ビリヤードをモチーフにしたバトルにすることを前提に組み立てられた…みたいな感じのマッチングなのかもしれないね!

まぁ、強さ的に見劣りするのは事実なんだけど、バトルとしては見ていて面白いと思うしいい発想だと思う!

柔軟な発想が世界観の根幹を形成する、うえきワールドならではのシナリオ回しなんじゃないかな!

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