絶妙(?)なコンビネーションで戦うムーニン&パステロ。
今回は彼ら2人についてバトワンなりに考察し、理解を深めていきたいと思う!
彼らは俗に言う“やられ役”って感じだけど、まぁこういうタイプは噛ませ犬に最適だよね!
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ムーニン&パステロの強さ考察、ぬり絵をワープトンネルに変える能力&ダジャレを現実に変える能力!
ムーニン&パステロの外見は以下のような感じ。
右側のムーニンは“五・七・五”で喋るのが大きな特とユダ!
で、パステロはデカイ体に子供みたいな顔が乗っかってて少しキモい!
うえきの法則11巻より引用 ムーニン&パステロの外見表現はこんな感じだった!
彼らの実力に関しては後半で触れていこうと思うけど、この2人に関しては“2人1組”っぽい立ち回りをしていた…といった点で少しレア。
うえきの法則でのバトルは基本的に1対1の戦いが多かったけど、このパターンだと2対2が立ち回りの中心となったね!
これだけでももう、充分な存在感を発揮した2人であるといえると思う!
また、彼らに関しては能力だって個性的だ!
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ぬり絵をワープトンネルに変える能力&ダジャレを現実に変える能力!
彼らの能力が判明したのは以下のカット。
ムーニンはダジャレを現実に変える能力を持ち、パステロはぬり絵をワープトンネルに変える能力を持っている感じだ!
それぞれの能力がそれなりに優秀であることもあって、協力するとなかなかの脅威に!
うえきの法則11巻より引用 ぬり絵をワープトンネルに変える能力&ダジャレを現実に変える能力はこんな感じの表現だった!
ちなみにムーニンの“ダジャレを現実に変える能力”は、ダジャレを言って相手を笑わせることで、その内容を現実にすることができるというもの。
これは言い換えるなら“ダジャレで笑わせること”に限定された“仮想を現実に変える能力”だと表現しても良いだろう!
ダジャレのボキャブラリは重要だけど、まぁ強い能力だよね!
対してパステロの“ぬり絵をワープトンネルに変える能力”は、要するに手元のスケッチブックに、自在にワープゲートを生み出す能力。
ワープゲートに筆を突っ込んで相手を強制的に笑わせることで、ムーニンの能力を最大化するのが目的のようだ!
原作では“筆でくすぐること”を主体にして立ち回っていたけど、使い方次第ではまだまだ色々と使い道がありそうだよね!
特に鈴子のように“兵器を生み出せる系”の能力とは愛称が良さそう!
相手の背後にワープゲートを開き、そこからいきなりゼロ距離で銃撃する…みたいな使い方をしたらかなりヤバそうな印象を受けるところだ
うえきの世界は基本的にハチャメチャガギャグバトルだからあれだけど、時にはそういうシリアス方面と絡めて考えてみても面白いかもしれないね!
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バトワン世界の歩き方を追記!
バトル考察で盛り上がろう!