【うえきの法則】メモリーの強さ考察、設計図を完成品に変える能力!

マリリンチームの一員として登場したメモリー。

今回は彼の女についてバトワンなりに考察し、理解を深めていきたい!

彼女の能力はかなり微妙っちゃ微妙なんだけど、使いみち次第で色々出来そうな印象は受けるね!

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メモリーの強さ考察、設計図を完成品に変える能力!

メモリーの外見は以下のような感じ!

マリリンチームはマリリンが可愛いうえに強いから、メモリーが若干忘れられがち。

しかし、彼女も彼女で充分可愛いキャラとして認定されるだけのポテンシャルを持っていると思う!

ちなみに彼女はデータ分析や作戦立案を得意とするタイプだ!


うえきの法則12巻より引用 メモリーの外見表現はこんな感じだった!

常に冷静で臨機応変な指示を出せるマリリンチームの参謀兼司令塔として立ち周り全体に貢献する…といった意味では、チームに1人くらいほしいタイプの人材だね!

基本的には後方から支援するタイプの戦い方が主体になってくるものの、能力を上手く使って立ち回ることで、近接戦とは全く性質の違ったタイプの脅威を生み出すことが出来る!

そういう使い道がスタートしたら…メモリーの強さはかなりのものになってくるかもしれない!

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設計図を完成品に変える能力!

彼女は“設計図を完成品に変える能力”を持っている点で少し異質。

設計図が存在するものであればなんでも生み出してしまえるっぽい感じだね!

ってことは、設計図さえあれば罠や武器、兵器だけではなく、重戦車とか飛行機、ミサイルまでをも生み出せてしまう…ということになるんだろうか!

プディングの“口を四次元空間の出入り口に変える能力”との相性は抜群で、瞬時に落石の罠を完成させていたのが懐かしい!


うえきの法則12巻より引用 設計図を完成品に変える能力はこんな感じの表現だった!

メモリの能力は“組み立てるスキル・技術”がなくても、材料と設計図さえあれば完成品を生み出せるといった点で極めて異質。

本来ならば設計図・素材が揃っても、組み立てる技術が無かったら組み立てるのは不可能。

しかし、彼女の能力はその“技術”という最も重要なプロセスのひとつを無視して、完成へと導けるわけだね!

彼女自身が設計図のメカニズムを理解していなくてもいい…というアドバンテージはとても大きいと思う。

極端な話“どこぞから盗んできた設計図でも充分に役割を果たす”ってコトになってきそうな感じだしね!

そうやって突き詰めていくと彼女の能力の有用性が、ほかと比べてかなり強力であることがで理解できることだろう!

使い方次第では原作以上の活躍をしていてもおかしくない能力だったと思う!

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