【うえきの法則】平 丸男(たいら まるお)の強さと水を炎に変える能力考察、支配の才を求める男!

口に含んだ水を炎に変える能力を持つ、平 丸男(たいら まるお)。

今回は彼についてバトワンなりに考察し、理解を深めていきたいと思うよ!

植木としては木の使い手だから、火の能力者との相性はきっと悪いはず!

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平 丸男(たいら まるお)の強さと水を炎に変える能力考察、支配の才を求める男!

平 丸男(たいら まるお)の外見は以下のような感じ。

彼は世の中を自分の思い通りにするために「支配の才」を求める人物なんだそうだ!

何もかもを思い通りにしようとする考え方は“心の乾き”を生むわけだけど、もしかしたらかれの“うがいすると火の温度がアップする”という特性も、これに関連してたりしてね!


うえきの法則1巻より引用 平 丸男(たいら まるお)の外見はこんな感じ!

ちなみに彼の戦闘能力は、実は能力者の中でもかなり上位にカウントされるとのこと。

最終的にはうえきに撃破されてしまうことになった彼だけど、能力の使い方次第ではもっとうまいやり方があったかもしれないね!

炎の能力によるゴリ押しはいかなるバトル漫画でも強力だったりするから、平が早々に戦線離脱したのはドンマイ!って感じかもしれない!

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うがいすると温度がアップ!

ちなみに彼の能力は、うがいすると炎の温度がアップするんだそう!

といっても、火っていうのはタバコの火ですら“800度”くらいあるっぽい感じだから、それ以上温度を上げてもどうなの?って感じもする!

平は序盤の噛ませ犬みたいな扱いになってしまったのが残念なキャラクターのひとりであるといえる!


うえきの法則1巻より引用 うがいすると温度がアップするんだってさ!すごいね!

ちなみにバトワンが“うえきの法則”を読み始めたのはここ最近。

樹木を使って戦う主人公…っていうのが斬新だったし、これからの展開が非常に楽しみだ!

平に関しては再登場しなさそうな予感がめっちゃ漂ってるんだけど、実際のところどうなるんだろうね!気になる!!

また、うえきの法則の世界観は、現在のところ「能力に対して使用条件がなかなか激しい」といった雰囲気が強い。

現代漫画では“強けりゃ良いってもんじゃない”って感じの傾向になってきているから、この辺りにも工夫を感じてしまうところだ!

質量保存の法則とか、普通の物理法則を無視しちゃっている部分は少しだけ残念だけど、そういうものと受け止めて読んでいくとこれはこれでとても楽しく読めると思う!

ジャンプ系が好きな読者とは相性が良い漫画だと思うから、まだ読んだことない人は読んでみても良いかもね!

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