【うえきの法則】明神 太郎(みょうじん たろう)の強さ考察、能力の2つ持ちという強さ!

能力を複数持っている…ということで驚愕だった明神太郎。

今回は彼についてバトワンなりに考察し、理解を深めていけたらと思うよ!

能力をいっぱい持ってたら強い…という考え方自体がバトワンとしては好みじゃないけど、これはこれでストライクゾーンの読者も多いと思う!

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明神 太郎(みょうじん たろう)の強さ考察、能力の2つ持ちという強さ!

明神 太郎(みょうじん たろう)の外見は以下のような感じ。

常にニコニコしている雰囲気だしで、口調も田舎っぽい印象を受けるからか、まぁザコ臭がする点は否めない。

しかしともあれ、そういった特徴を持っているから“こそ”、実際に強かった時にインパクトが残るわけだね!さすが!!


うえきの法則7巻より引用 明神 太郎(みょうじん たろう)の外見表現はこんな感じだった!

彼の能力は以下の2つ。

  • 口笛をレーザーに変える能力
  • メンコを丸ノコに変える能力

ぶっちゃけこの2つの能力を並べられたら、レーザーだけ使ってればチートのような気がするんだけどどうだろうか?

2つの能力の間に格差があるように感じるのはバトワンだけではないはずだ!

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口笛をレーザーに変える能力!

さて、後半ではまず口笛をレーザーに変える能力から見ていこう!

能力を使用しているシーンは以下だね!

変換する元も“口笛”だし、かなり発動リスクは低そうな印象を受けるところだ!

よくアッサリ避けてたな植木は!


うえきの法則6巻より引用 口笛をレーザーに変える能力はこんな感じの表現だった!

ぶっちゃけこの能力がある時点で、相当に厄介であることは確定であると思っていいと思う。

というか後に使う丸ノコの能力は、そんなに使わなくてもよかったような気も…!

メンコを丸ノコに変える能力

で、メンコを丸ノコに変える能力を使っている様子は以下。

レーザーと比較して速度もめっちゃ遅いと思うし、使い勝手は悪そうな印象だ。

植木いわく「能力の実践不足」ってことだけど、その意見も納得!

実践でバシバシ使用していたら、わざわざ丸ノコを使用しようとしなかったかもしれない!


うえきの法則6巻より引用 メンコを丸ノコに変える能力はこんな感じの表現だった!

折角すぐれた長距離攻撃を持つのにもかかわらず、能力の2つ持ちという優位性をアピールするために丸ノコの使用に踏み切ったっぽい感じの明神。

こういう“能力みせびらかし系のキャラ”は多くの場合、その性格が災いして敗北することになるんだけど、明神も例に漏れなかった感じだね!

性格的には結構“いやなやつ”として描かれていたこともあって、撃破された時は結構スッキリしたかも!

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