“リーだら病編”って本当に凄いよなぁ…。
もはや着想がかなり凄いことになってると思うし、ギャグをかなり多く交えているからシリアスな矛盾は気にならないし…。
今回はそんな中から“たけし血球”について考察し、バトワンなりに理解を深めていこうと思うよ!
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たけし血球の強さと人物像考察、全ての血球を統括する者!
たけし血球の外見は以下のような感じ。
見た感じとしては完全に“たけしそのもの”って感じだよね!
何もしていないのに全身出血多量…ってところくらいしか差別化されてないところ…。
差別化に強いコダワリを持ってるっぽいしまぶーがこんな感じでいくってことは、これは“あえてそうしてる”ってやつなんだろう!
世紀末リーダー伝たけし20巻より引用 たけし血球の外見表現はこんな感じだった!
んで、たけし血球は全ての血球を統括する者として登場したキャラクター。
赤血球とか白血球とか、そういったアレを統括してまとめ上げているのが彼なんだね!
彼が働いてくれないと全身に血液は流れていかなくなってしまうし、とても大切な役割を担っていることは間違いないと思う!
ちなみに上記の“たけし血球”が流している血の量は少ない方で“普段血”の範囲なんだとか!!
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強さというか治癒能力を持っている感じ!
強さがどうの…っていうか、たけし血球はどっちかというと“治癒能力”を持っている感じ。
怪我した部位に血小板を送り込んで治療する能力も持っている感じだ!
小学校の時に習ったなぁ…血小板とかヘモグロビンとか!
こういう“小さい頃に習った学校のアレコレ”って、漫画の作中で登場してくると盛り上がるんだよね!
リトマス試験紙とかフレミングの法則とか…そういう“懐かしいやつ”を盛り込んでいくと、読者としても“あるある感”を感じられるし良いよね!
また、ギャグで織り込むだけだったら簡単かもしれないけど、こういうバトルの中で“血小板の作用”とかを応用していくと、なんだかんだ陳腐化しやすくなってしまう印象がある。
それでもバッチリと全体のバランスを保てているのは、きっと“たけしワールド独特の世界観”が影響しているんだろうなぁ…!!
読めば読むほど沼にハマってしまいそうになる“世紀末リーダー伝・たけし”の世界。
大人になっても十二分に楽しめる作品だと思うし、子供に読ませても笑ってくれる系だと思うから、漫画ファンなら集めてみても損はしないアレだと思うよ!たぶんね!!
あー、ジャンプにしまぶー先生帰ってこないかなあああ!!
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バトワン世界の歩き方を追記!
バトル考察で盛り上がろう!