ゴン蔵の父親として登場したガン蔵。
今回は彼について考察し、バトワンなりに理解を深めていければと思う!
好きなキャラなんだよな〜、アフロ&極太まゆげ!!
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ガン蔵の人物像考察、ボスライセンス取得者でありゴン蔵の父!
ガン蔵の外見は以下のような感じ!
ゴン蔵もたいがいインパクト溢れる外見なわけだけど、ガン蔵はその父にふさわしい程のインパクトを持っている!
まるで頭に咲いた漆黒の桜のようにそびえ立つ迫力のアフロ…なんだこれは!!
世紀末リーダー伝たけし15巻より引用 ガン蔵の外見はこんな感じ!
どうやガン蔵は“チョミメン”という国に放浪の旅に出ていたという。
登場した15巻では“チョミメン語”と呼ばれる謎の言語を使いこなし、全体をザワつかせていた!
こういう独特なニュアンスのあるキャラクターっていいよね!
ネーミングもとても解りやすいし、しまぶーのセンスの高さを感じてしまうところだ!
ちなみにガン蔵が旅に出ていた本当の理由は“浮気が妻にばれて家を追い出されたから”なんだそう!
ダメじゃん、子供もいるんだから浮気なんかして喧嘩したら!
ん、でもまぁあの奥さんの性格を踏まえたら、それはそれでひとつのドラマなのか?そうなのか?
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ガン蔵はもうちょっと出てほしかったかな!
そんなこんなで絶大なインパクトに包まれたガン蔵の存在。
ちなみにバトワンは以下のカットがかなり大好きだ!
ガン蔵との再会を喜ぶゴン蔵、アフロをボヨンボヨンぶつけあって愛情表現をしているかのようだ!
か…可愛い!!
世紀末リーダー伝たけし15巻より引用 アフロをぶつけあって再会を確認する二人!
バトワンは漫画家じゃないからわかんないけど、こういう“何気ない場面”を表現するのって逆に難しいんじゃないかな?
“ストーリー進行に必要な場面”に関しては当然、必要だから「描こう」って発想になると思う。
つまり、こういう“何気ない場面”は逆に、場面においては“彩り”に過ぎない部分なんだ。
そう考えると、見方によっては“ストーリー進行には不必要な場面である”と解釈することも出来る。
ってことは「描こう」って発想に至りにくい部分だと思うんだよね。
こういう場面があることによって物語に深みが出るのは確実だけど、発想の死角になりやすい部分…。
そういうシーンに着眼できるっていうのは、さすがはプロの仕事だなぁ!なんて勝手に感心してしまうところだ!!
ガン蔵に関してはアフロの中からミサイルを取り出したりして闘うちょっとしたバトルシーンもあったけど、バトワン的には上記の“何気ない一コマ”に注目して感動してしまったかな!
個人的にはもうちょっと出てきてくれても良かったと思う!好きだから!!
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バトワン世界の歩き方を追記!
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