【たけし】トニーの強さと人物像考察、リーダー保育園88期卒のバッジ取得者!

完全無欠のスーパーリーダーって感じで登場したトニー。

今回は“歴代リーダーの中で最もリーダー的”とまで言われた彼について考察し、バトワンなりに理解を深めていければと思うよ!

彼が味方になってくれて…本当に良かった!!

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トニーの強さと人物像考察、リーダー保育園88期卒のバッジ取得者!

トニーの外見は以下のような感じ。

たけしたちがリーダー保育園の91期卒でトニーが88期卒だから…3年は先輩ってことになるのかな!

マミー編で戦った時の戦闘能力はかなりのもので、たけしをあわやのところまで追い詰めた!!


世紀末リーダー伝たけし7巻より引用 トニーの外見はこんな感じ!

というかぶっちゃけ、たけしもラッキーが重なって勝てた…みたいな感じだったし、作者も公言しているようにこの時点でのトニーの実力は“スーパーたけし”を含めてもダントツっぽい感じ。

それほどまでに強力なキャラだっただけに、最終的には心強い味方になってくれて本当に良かった!

後の魔黒編とかでも大活躍したし、彼のファンは未だに多いんじゃないかな?わかんないけど!

ちなみに魔黒編では“魂のコントロール”がかなり上手かったこともあって“ミニミニトニー”など、斬新な技を開発してみせた!

その辺に関してもまた後々触れていこうと思うよ!

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マミーの下についた理由について!

これほどまでに立派な人物が、なぜヤンキーのようなマミーの下についていたのか。

ここにはトニーの心が和田町でカラッポになるほど憔悴していたことと、マミーに“妙なカリスマ”があることが影響している。

この2つが交わった時、トニーはマミーという存在に心惹かれることになったんだね!

戦闘面ではマミーよりもトニーのほうが強いんだけど、それでも「ついていこう」と思ったエピソード。

あの辺りはかなり感動的だったと思う!


世紀末リーダー伝たけし9巻より引用 トニーはマミーのカリスマと生命力に惹かれた!

カラッポの心を抱えて彷徨っていたトニーに一方的に因縁を付けたヤンキー、マミー。

彼は当時「なにも考えたくない」みたいなトニーに対し返り討ちにされながらも、何日にも渡り絡み続けた。

そしてトニーを殴り、殴り、殴り続けたんだ。

この時のマミーの“脈打つような生命力”が、きっとトニーの心の端っこに届いたんだね!

トニーの心は空っぽだったけど、心のどこかで「また来てほしい」と思っていたから、何度も殴り返したという。

この2人の“拳を交えたやりとり”に関しては、かなり胸を打つものを感じたかな!

“仲良しこよし”でも何でもないんだけど、2人の間には奇妙な信頼関係が生まれたんだ。

マミーがいなかったらトニーは立ち上がれなかったかもしれない…と思うと、マミーもマミーで「さすがヤンキーのリーダーだな」と感じざるを得ないところだね!!

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