魔黒編で登場した敵の一人、ピンク。
今回はこのキャラについて考察し、バトワンなりに理解を深めていきたいと思う!
実力者揃いの魔黒十二闘士の中では最も噛ませ犬っぽい感じのキャラだったかな!
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ピンクの強さと人物像考察、悪魔というよりはモンスターに近い?
ピンクの外見は以下のような感じ。
魔黒へ向かう途中の“魔灰”にてたけし達を捕捉、不意打ちに近い形でガーちゃんを撃破したのがコイツだ!
その直後、怒りを爆発させたスーパーたけしに撃破されることになった!
世紀末リーダー伝たけし17巻より引用 ピンクの外見表現はこんな感じだった!
この時はどちらかというとたけしによる“魂のコントロール”が凄い感じだったよね!
あのトニーですら、そのあまりに卓越したコントロールっぷりに驚愕しているようだった。
あっという間に撃破されてしまったピンクだったけど、ちょっと相手が悪かった…って感じだよね!
しかしともあれ、ピンクの戦闘能力に関しては周囲の魔黒十二闘士と比較するとだいぶ差をつけて弱いような気がする!
撃破されるまでが早かったから、それによってついてしまった印象なのかなぁ…。
ちなみに彼の魔力は“齧(かじ)る”ことっぽい感じだけど、詳細はよくわからない…!
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オーソドックスな異形キャラ!
ピンクに関してはあっという間に体内から破裂させられて瞬く間にフェイドアウトしてしまったから、コレ以上言うことはない。
なので、後半は彼の“外見について”のをしよう!
彼はたけしワールドの中でもかなりオーソドックスな“異形キャラ”って感じなんじゃないかな!
噛ませ犬って感じで登場していたから当然かもしれないけど、ゲイズ系の異形はモンスターとしては代表的だよね!
しかしともあれ、ピンクに関しては“ちょびヒゲ”が設定されているせいか、微妙に可愛らしさが付きまとっているデザインになっているんじゃないかな!
ちなみに、こういう感じの異形キャラクターを出していけるのが、魔黒編のような“ちょいファンタジー”な世界観の魅力。
ガッツ島編とかでもそうだったけど、こういうな“ちょいファンタジー”な世界観は万能性が高くて良い感じだね!
たけしワールドでは結構色々な異形キャラが登場してきたけど、これが後のトリコワールドにも影響を与え、その礎になったのかもしれないね!
トリコも終盤に突入している感じだけど、こういっタイミングでたけしとトリコの雰囲気の違いとかを比較しながら読み直してみるのも面白いかもしれない!
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バトワン世界の歩き方を追記!
バトル考察で盛り上がろう!