マミーファミリーの副ヘッド、ボタン。
今回は彼について考察し、バトワンなりに理解を深めていければと思う!
実力者なんだけどなぁ…報われないなぁ…。
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ボタンの強さと人物像考察、マミーファミリーの副ヘッド!
ボタンの外見は以下のような感じ。
初登場は序盤の難敵・マミー編であり、リーダーの一人である“月彦”と死闘を繰り広げた!
日本刀を振り回して闘うタイプであり、使う武器からしてもかなりヤバいやつってことは間違いない!
世紀末リーダー伝たけし8巻より引用 ボタンの外見表現はこんな感じだった!
ボタンに関しては、なかなか危険な人物ではあると思う。
しかし、なんだかんだいって“あと一歩”といったところで残念な結果に終わってしまうことが多いんだよね。
月彦との一騎打ちでも致命的なダメージを与えておきながら、気迫のワンパンで吹き飛ばされてしまったし…。
とはいえその後は月彦も戦闘不能…って感じだったと思うから、ある意味では引き分けと受け止めることも出来るんだけどね!
ちなみにカー坊からは出会い頭に「殴っていいか?」などと言われたり、結構ひどい扱いを受けているみたいだ。
ボタンにも人間関係のしがらみがあるんだね…可哀想に!!
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その後にもしばしば登場するけど…!
で、ボタンに関してはそれ以降もしばしば登場の機会があるから、そのあたりは評価したいところ!
このあたりは「さすがは副ヘッド!」といったところだよね!
しかし、魔黒編での導入にあたる“世界最強コンビ決定戦”では、ブルーに日本刀を割られた後にオレンジに溶かされてアッサリ死亡…という残念な展開に。
魔黒編の終了と共に無事に復活を果たしたは良いものの、その後のバーバリアン編でも“安藤仁一(C3)”によって指を齧り取られてしまうハメに…。
もう、ボタンは“登場してくる度にひどい目にあってる”ような気がするよね!
こういった“噛ませ犬キャラ”はたけしワールドでは結構役回りが分散することが多かったと思うんだけど、ボタンだけは毎回のように登場してひどい目に合っていた…。
それだけ彼のキャラが“噛ませ犬に適切”って感じだったってことだろうか?
しかしともあれ、数回登場して以降まったく影をひそめてしまったキャラ達と比べれば、登場機会があるだけ良いほうかもしれないね!
ボタンに関しては、最後の最後まで見事な“斬られ役”を果たしてくれたし、あれはあれで役割を果たしたと言っていいだろう!
お疲れ様ボタン、お前は本当によく頑張ってくれたと思う!!
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