今回は天童くん&元気について触れていきたいと思う!
この2人はサブキャラの中でもある意味では“対比”されて描かれている感じなんじゃないかな!
2人の人物像について考察し、バトワンなりに理解を深めていきたい!
【スポンサーリンク】
天堂くん&元気の人物像考察、成績優秀&落ちこぼれの名コンビ?
まずは天堂くんから触れていこう!
天堂くんの外見は以下のような感じ!
以下のカットはポッポ神社を登っている途中のアレだね!
世紀末リーダー伝たけし3巻より引用 天堂くんの外見表現はこんな感じだった!
この時点では天堂くんも「いつでもバトル編で登場できそう」な感じだったんだけどね。
まぁまぁ、それでもボンチュー・ゴン蔵とかと比較するとやっぱキャラ的にも薄いような感じがするし、バトル編で引っ張りだこになれなかったのは若干止むを得ないところ。
しかしともあれ、普通の日常生活の中では徐々にリーダーシップを発揮するようになってきたし、徐々に頼れる人物として成長してきた感じだ!
最初は“出来損ない”である元気を馬鹿にしているような様子があったけど、たけしとのやり取りのなかで考え方を改めたし…基本的には“真面目で正直な性格”をしてる人物だと思う!
【スポンサーリンク】
元気について触れてみよう!
後半では元気について触れていきたい!
元気の外見は以下のような感じ…これは詐欺師に騙されちゃってたときのものだね!
基本的に純粋な性格をしているんだけど、何をやっても不器用なんだ元気は。
その純粋さを逆に利用されてしまったのがこの“詐欺事件”だね…!
世紀末リーダー伝たけし1巻より引用 元気の外見表現はこんな感じだった!
元気が詐欺師に掴まってしまったのは、自分に劣等感を感じていたことも影響していると思う。
水泳の一件でもそうだったけど、自分が“落ちこぼれであること”に対して劣等感を持っているタイプ。
で、その“劣等感=人の弱み”につけこまれてしまったわけだね。
この詐欺事件以降はみんなに打ち解けて、自分なりの努力を続けていってるみたいな感じだ!
仮に運動神経が悪くても、歌が下手だったり頭が悪かったりしても、それ自体は“悪いこと”じゃない。
それを克服するための努力をしないことはもちろんダメだけどね!
元気は“努力の大切さ”を学んだから、かなり大きな前進をした感じだ!
出来ないことを頑張って出来るようになるのはとても楽しいこと。
そういう経験をたくさんできる元気は、もしかしたら“伸び代のカタマリ”だといえるかもしれない!!
今はダメダメの元気だけど、これからどう成長していくのか楽しみだ!!
【スポンサーリンク】
バトワン世界の歩き方を追記!
バトル考察で盛り上がろう!