最凶のシリーズとなってしまったバーバリアン編。
今回はその中からC5について考察し、バトワンなりに理解を深めていければと思うよ!
ブルーに瞬殺されてしまってほとんど出番が無かったことが残念な人物だ!
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安藤仁一(C5)の強さと人物像考察、パレットに瞬殺された男!
C5の外見は以下のような感じ!
C2を圧倒し追い詰めていたえんチョーに対して、不意を突くような感じで現れたのが彼だ!
若干だけどドレッドヘアーっぽい感じの髪型が特徴的!
世紀末リーダー伝たけしSJ版13巻より引用 安藤仁一(C5)の外見表現はこんな感じだった!
それにしてもえんチョーはいっつもこういう役回りになってしまうなぁ…魔黒編の時もそうだったし。
この時は直後に“パレット&ブルー”が駆けつけたこともあって、一命をとりとめたっぽいから良かった!
ちなみにC5の戦闘能力は、C2いわく相当に高いようだ。
本体の安藤仁一はC7orC8を主体にしているわけだけど、C8を手に入れる前まではC7とC5が主体だったのかもしれないね!
作中ではブルー&パレットに瞬殺されてしまったけど、まぁこれは仕方ないところ。
だって、ふたりとも実力が実力だから…ねぇ!!
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バーバリアン編の凶悪性について!
後半はちょっとバーバリアン編の凶悪性について触れていきたいかと思うよ!
度々文章化しているんだけど、バーバリアン編に関してはこれまでのガッツ島編とか魔黒編とは全く異質なバトル編だと思うんだ。
バトルとひとくくりにしてしまっても、その声質は全く違うモノ。
というのも、ガッツ島とか魔黒に関しては、まだまだ“ファンタジーの要素”が強かったエピソードだと思う。
しかし対して、今回のバーバリアン編はどうだれろうか?
このシリーズに関しては“マミー編”に通じるリアリティ・生々しさが残るシリーズなわけだよね!
さらに他の漫画で言うならば、ろくでなしBLUESとかクローズのような“不良漫画”と同じような要素を醸し出しているのが今回のバーバリアン編だと思う!
序盤でボタンが指を食いちぎられたり、えんチョーが腹を刺されたり…っていうのが生々しく感じてしまうのは、きっとそのせいなんじゃないかな!
しかしともあれ、たけしワールドに関してはその設定上“若干ファンタジーっぽいアグレッシブな動き”が出来るのも大きな特徴として兼ね備えている。
リアルと空想の狭間を行ったり来たりするシリーズなだけに、今後なかなか同系統の漫画が出てこなさそうなオリジナリティ溢れる作風に仕上がっているといえるだろう!
バーバリアン編は読んでいて、一読者としても特に恐怖を感じてしまうシリーズだと思ってるよ!
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バトワン世界の歩き方を追記!
バトル考察で盛り上がろう!