凶悪集団バーバリアン。
今回はその中からC6について考察し、バトワンなりに理解を深めていけたらと思う!
彼に関しては、結果的に“バンチューの実力”を知らしめる試金石となったような感じのポジションだ…!
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安藤仁一(C6)の強さと人物像考察、バンチューとやりあった盲目の男!
C6の外見は以下のような感じ。
彼は両目をくり抜かれており、盲目状態でバンチューとやりあっていた!
つまり、バンチューとやりあった時は“本来の力ではなかった”と推測できる!
それでもバンチューより強いとは思えないけど、それにかなり肉薄するレベルにまでは到達していたような気もするところだ!
世紀末リーダー伝たけしSJ版13巻より引用 安藤仁一(C6)の外見表現はこんな感じだった!
で、彼に関してはバンチューに敗北した後に、バーバリアンの情報をベラベラと喋ったことが印象的だった。
なんでも“大切なものが無い”からこそ、いくらでも喋ることが出来るのだという。
もしかしたら彼もまた、バーバリアンの“いけにえ”の被害者だったりするのかもしれないね…!
しかしともあれ、それを踏まえても彼の“情報漏えい”は危険といえば危険。
安藤仁一本体としては、ちょっと捨て置けないレベルの“不確定要素”なんじゃないだろうか!
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よく始末されなかったな…って話!
C6に関しては「よく安藤仁一本体に始末されなかったな…」なんて思ってしまうところ。
いくら自分に失うものが無いからといって、なんでもかんでも情報を喋ってしまうというのは…組織を構築する一員としては危険すぎる!
いや、むしろここでは発送の転換が必要だろうか?
C6がもしバーバリアンの“いけにえ”を経験した結果、その一員に組み込まれたとするのならば…。
もしかしたら、それ自体が“バーバリアンへの復讐”のタイミングを計った行動なのかもしれない!
だとすれば、C6が安藤仁一本体を欺き続けていて、力あるリーダー(バンチュー)のような存在にその情報を惜しげもなく開示した…というのも納得が出来るかも。
また、立場を変えてみれば、安藤仁一本体の視点からすると“C6を味方に引き入れたことは重大なミスだった”と解釈することが出来るかもしれない!
結果的に彼のくれた情報はバーバリアン討伐において重要な意味合いを持ってきたと思うし、彼に関してだけは“必ずしも敵”としての側面以外のものを持っている気がしないでもない!
今となっては真相が明らかになることはないと思うけど、そういった視点で周辺のエピソードを見てみると、見え方が変わってくることもまた確かだ!
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バトワン世界の歩き方を追記!
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