たぶん最もややこしい存在、それがC8だろう!
今回はC8に対するバトワンの解釈を、できるだけ簡潔に述べて行こう思うよ!
何回も読み返したから…たぶんこれで間違いないはず!!
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安藤仁一(C8)の強さと人物像考察、死後のヒロシの肉体を操って奪い取ったモノ!
C8の外見は以下のような感じ。
外見的にはたけしの父ちゃん・ヒロシの姿をしているけど、実際のところこれはニセモノだ。
これはあくまで“安藤仁一”が、ヒロシの姿を模倣しているに過ぎない!
世紀末リーダー伝たけしSJ版13巻より引用 C8(ヒロシ)に変身した安藤仁一!
作中においてC8として扱われるものは以下の2通り。
この2種類があるからとても複雑に感じるわけだね!
ぶっちゃけどちらも“C8”みたいな感じで扱われているみたいだから、読む時々によって「今どっちのことを言っているか?」を考えながら読んでみるとわかりやすいかも。
ちなみに、上記2点はどちらにしてもヒロシの実力ってことで超強い!!
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実力はヒロシそのもので超強い!
で、そんなC8の実力はかなりのものだった。
以下のカットとかはバトワンがかなり驚いたシーンなんだよね。
この時のばーちゃんは“完全にフルパワー”は出せなかったぽいけど、それでもこの状態まで追い込めたのはかなりのものだ!
世紀末リーダー伝たけしSJ版12巻より引用 ばーちゃんを倒したのもこの姿だった!
この時のC8は“安藤仁一が変身したもの”であることがわかっている。
変身した状態の強さが“そのキャラクターの実力になる”ってことだけど、このカットを見たらそれも納得だ…!
あのばーちゃんが、ここまで無残に倒れてしまうというのは…結構なワンサイドゲームが行われてしまったんじゃないだろうか…。
また、ばーちゃんの倒れ方にも注目しておきたい。
この直後ばーちゃんはとんぼ返りをして起き上がり行動を再開するわけだけど、だとしたらこの場面は“息を潜めて戦闘不能のフリをしていた”ということになる。
安藤仁一(しかもC8)の前で、このような体勢で息をひそめるのは、かなり勇気が必要なことだったろうね!
ぶっちゃけ目の前にこの体勢で倒れられていたら、踏みつけ一発でトドメを刺すことすらできそうな感じだ。
C8ほどの身体能力を持っていればなおのことだし、安藤仁一のメンタリティを持ってすればそのほうが自然っちゃあ自然。
この時点でばーちゃんが無事であったことは、まさに“不幸中の幸い”とでも呼べるものなのかもしれない…!
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バトワン世界の歩き方を追記!
バトル考察で盛り上がろう!