肌荒れの代表として知られるニキビ。
今回はその原因の中からアクネ菌やニキビについてのあれこれを「はたらく細胞」の見地から観察し、バトワンなりに考察しつていきたいと思うよ!
アクネ菌がなかなか怖いモンスター…って感じだったよね!
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アクネ菌、ニキビの事&白血球の死骸が怖い!
アクネ菌の外見表現は以下のような感じ。
WIKIとかにはウナギに手足を付けたような形…として形容されているんだけど、バトワン的にはちょっとなんとも言えないかなー?
雰囲気的にはイルカのような、可愛い感じの怪獣…といったところだろうか!
はたらく細胞3巻より引用 登場したアクネ菌はこんな感じだった!
なんでも、彼らは毛穴に住み着いて細胞たちをこき使うことにより、彼らのエネルギー源となる皮脂を大量生成していた感じ!
外見がコミカルだから緊迫感は少ないんだけど、大きさとしては好中球の何十倍サイズもの巨体を誇っている点に注目しておきたい。
上記のカットはアクネ菌の猛威がよくわかる一幕だったともいえるだろう!
ちなみにアクネ菌につて調べてみると「毛穴に皮脂がつまりアクネ菌が増殖し、毛穴の中で炎症を起こしてしまう病気」とのこと。(小林製薬)
毛穴を清潔に保つことが、ニキビ予防には大切なんだね!
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白血球の死骸が怖い!
ちなみにこのアクネ菌なんだけど、白血球を何千匹と殺したうえで、その死骸を膿としてコレクションしていたことが判明している。
以下のカットはこれまで描かれてきたはたらく細胞の表現の中で、もっとも怖かった場面のひとつかなー!
白血球が死んだら膿になる…っていうのはわかるんだけど、これらの亡骸の表情がやばい!!
目玉も口も、中が完全に空洞になったかのような雰囲気で描かれており、迫力がすごくて圧倒されてしまう!
アクネ菌に立ち向かい、敗北していった白血球たちの末路…くぅー!!
はたらく細胞3巻より引用 白血球の死骸が怖い!
最終的に今回の戦いは毛根細胞・色素細胞・皮脂腺細胞が連携することでアクネ菌が食べきれないほどの皮脂を噴出し、押し流してしまう…といった形でなんとか勝利を掴むに至った。
彼らが自発的に立ち上がり、皮脂を噴出してくれなかったら…きっとこの戦いは敗北し、1146番はあの亡骸の一部にされていたに違いない…!
そういった点を踏まえると、戦今回の戦いはこれまでのエピソードの中で過去最強レベルの激戦だったといえるんじゃないだろうか!
うーん、アクネ菌の驚異恐るべし!って感じだったね!!
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