【はたらく細胞】インフルエンザの抗原変異についての考察、強力で厄介な変異性質!

毎年のように必ず流行する厄介なインフルエンザ。

今回は漫画“はたらく細胞”より、その抗原変異についてバトワンなりに考察し、理解を深めていきたいと思うよ!

インフルエンザ自体が非常に強烈なウィルスでもあるため、かなりの注意が必要だ!

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インフルエンザの抗原変異についての考察、強力で厄介な変異性質!

作中でもかなりの前半に登場したインフルエンザウイルス。

今回はその中でもかなり厄介な“抗原変異”について触れていこう!

これは原作の5巻でも描かれており、インフルエンザが厄介な理由のひとつにも数えられる!

以下のカットはちょっとパワフルになったインフルエンザウイルス!


はたらく細胞5巻より引用 ちょっとパワフルになったインフルエンザウイルス!

インフルエンザウイルスは時折変異することで知られている。

それによって毎回違う性質を持ってくることがあるため、獲得免疫によって防ぐことができないこともあるみたいだ。

はたらく細胞の5巻で描かれたインフルエンザウィルスもその類であり、とても危険な存在だったと思う!

しかし上記カットは何というか、いかにもなマッスルポーズがちょっと可愛い!w

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変異したインフルエンザウィルス!

後半では変異したインフルエンザウィルスについて触れていこう。

はたらく細胞ワールドでは、変異したインフルエンザウィルスは見た目で判別できる様子。

以下のカットとかはまさにそれで、帽子の先っちょがチョコンととんがっているのがわかるね!

どうやらこれこそが、インフルエンザが変異した証拠のようだ!


はたらく細胞5巻より引用 変異したインフルエンザウィルス!

はたらく細胞の5巻本編では、乳酸菌の活躍によって樹状細胞が活性化。

そして樹状細胞が活性化することによってサイトカインがいい感じで分泌され、キラーT細胞やナチュラルキラー細胞、好中球などが活性化し、免疫細胞全体がパワーアップすることに。

その結果、変異したインフルエンザウィルスも見事に撃退し勝利を治めることが出来た。

これは樹状細胞の活躍がすごかったのが勝因のひとつに数えられるけど、その環境を作り上げるのに貢献した“乳酸菌”のパワーの凄さを思い知らされるワンシーンだったように思えるかな!

乳酸菌をよく摂取するとがん予防にもなるとされているし、インフル撃退にも効果的。

今回のエピソードを読んでバトワンは「毎日マミーかピルクルを飲むうようにしよう」と、強く心日カッたのでした…。

特に冬場〜花粉症の時期までは乳酸菌飲料が必須になってきそうな予感がする!!

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