ウネウネした感じで発熱・下痢・腹痛などをもたらす感染性胃腸炎の原因とされるカンピロバクター。
今回はこの細菌についてはたらく細胞の見地からバトワンなりに考察を入れていきたいと思うよ!
なんか尻尾のさきっちょがアニサキスみたいになって怖い!
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カンピロバクターの強さと戦い考察、ウネウネした感じの細菌!
今回登場したカンピロバクターの外見はこんな感じ。
腸の中に陣取って、色々な栄養を奪いまくっていた張本人が彼だったりする!
基本的にこの作品はかなりの爽やかギャグ路線ってこともあって、以下のカンピロバクターは少しなかなか可愛い雰囲気があるかも!
尻尾がサメみたいになっている点を除けば、わりと愛らしいキャラだったかも!
はたらく細胞4巻より引用 カンピロバクターの外見はこんな感じだった!
上記のカットを確認しても分かる通り、カンピロバクターはどっちかというと“ワガママ王子”っぽい感じの性格を持つ細菌でもある。
「カンピロバクターの、カンピロバクターによる、カンピロバクターのための作るんだ!」なんてもう、どんな国やねん!w
ただ、調べてみるとなかなか危険な菌らしく、は家畜や家禽(鳥類に属する家畜のこと。ニワトリ、ウズラ、七面鳥など)の腸管や生殖器に感染する微生物なんだそう。
人間では下痢の症状を招きやすい菌なんだってさ!
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パイエル板によって一網打尽に!
次に確認していきたいのは「パイエル板」について。
パイエル板っていうのは、カンピロバクターを粉砕するために採用された器官だね!
作中では「カンピロバクターをおびき出してやっつける罠っぽいエリア」として描かれていた感じ。
さらに調べてみると、カンピロバクターをやっつけるまでには複雑なプロセスがあるみたいだけど、ここではそこまで難しく考える必要はなさそうな感じ。
仲間がいっぱいいる場所に呼び込むことで、みんなの特技を利用してやっつけちゃおう!というのが根本のスタイルみたいだね!
はたらく細胞4巻より引用 パイエル板によって一網打尽に!
と、今回のエピソードはカンピロバクターを粉砕することで一件落着となった。
はたらく細胞のシナリオは基本的に1話完結型で、短編の連続のような感じで読めるのが最高だよね〜!
こういう工夫も新規の読者にとって嬉しい配慮だと思うし、これからずっと長く続いてほしい作品のひとつだったりするかも!
引き続き、はたらく細胞の躍進にはバトワンなりにおおいに期待していきたいところだ!
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バトワン世界の歩き方を追記!
バトル考察で盛り上がろう!