癌細胞などの異物を殺すリンパ球、キラーT細胞。
今回はこのキャラについてバトワンなりに考察死、理解を深めていきたいと思うよ!
かなり早い段階から登場しており、軍隊のようなアグレッシブな雰囲気で描かれているのが彼のポイント!
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キラーT細胞の役割と人物像考察、癌細胞などの異物を殺すリンパ球!
キラーT細胞の外見表現は以下のような感じ。
外見的には金髪の軍人といった雰囲気のキャラクターで、他のキラーT細胞からは班長と呼ばれているのが特徴的!
戦闘になるとかなりの力を発揮して、ウイルス感染細胞やがん細胞など、体内の異物を破壊することを仕事にしている感じだ!
はたらく細胞1巻より引用 キラーT細胞の外見表現はこんな感じだった!
キラーT細胞は主にヘルパーT細胞の指令を受けて出動し、腕っぷしで敵に立ち向かうキャラクター。
すごい武闘派ってこともあって、バトル好きのバトワンからするとかなり好きなキャラクターの一人だったりするかもw
基本的には体育会系のキャラクターであり、かなり熱い性格の持ち主でもあるキラーT細胞。
強敵が相手になった時、最も頼りになるきゃらのうちの代表的なひとりが彼であるといえるだろう!
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T細胞には様々な仲間がいる!
T細胞には他にも色々な仲間がいることがわかっている。
ヘルパーT細胞や制御性T細胞、メモリーT細胞やナイーブT細胞(エフェクターT細胞)など。
彼らについてはまたそれぞれのページで掘り下げていこうと思うけど、仲間なだけあってキラーT細胞との人間関係のようなものが個々に設定されているのが面白いところだよね!
擬人化したキャラクター同士に人間関係を用意することで、視聴者としては細胞同士を関連付けて覚えることが出来るのもこの作品の良いポイントだよね!
個人的には(アニメ版の)ナイーブT細胞がエフェクターT細胞へと進化する場面とかすっごいインパクトがあって、一発でその辺りの関係を理解することが出来た!
本来ならば難しい「細胞のおしごと」をわかりやすく理解することが出来る名作、はたらく細胞。
イラストも現代風で見やすいし、こういう漫画がこれからドンドン増えてきたら良いな〜!
これから先のはたらく細胞にも期待しつつ、以降の展開も応援していきたい!!
はたらく細胞1巻より引用 元・ナイーブT細胞であるエフェクターT細胞w
ちなみにこの作品は作者さんの“難しい内容を噛み砕いて伝える能力”において、読者に対して絶大な信頼を獲得しているのが大ききなポイント。
これからどんどんマニアックな方面に入っていったとしても、安心して読めると思うので、これからも知らない知識を色々とわかりやすく教えてほしいな!
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バトワン世界の歩き方を追記!
バトル考察で盛り上がろう!