【はたらく細胞】スギ花粉アレルギー考察、花粉症はやだけどキャラは可愛いw

はたらく細胞に登場したスギ花粉。

今回はこのキャラについてバトワンなりに考察し、理解を深めていきたいと思うよ!

外見的にはどことなくジブリに出て来る木霊をイメージしたかなー!可愛い!

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スギ花粉アレルギー考察、花粉症はやだけどキャラは可愛いw

スギ花粉の外見表現は以下のおような感じ。

はたらく細胞の2話で登場した、スギ花粉のアレルゲンを擬人化したキャラクターだとして知られている!

シンプルな外見に「スギ〜」という鳴き声(うめき声?w)がけっこう可愛いかもw

バトワンはひどい花粉症だからスギ花粉は嫌いなんだけど、このキャラは好きかな!


はたらく細胞1巻より引用 スギ花粉の外見はこんな感じだった!

スギ花粉のアレルゲンであるこのキャラだけど、どことなく脱力系の雰囲気を醸し出しており、ぐでたまとかふなっしーのようなフワっとした雰囲気をしているのがポイント。

原作では巨大な隕石のような形で体内に飛来し、その中から生まれたのがこのスギ花粉アレルゲン。

好中球が貪食をした結果「基本的に無害ではあるんだけど、トラブルの元にはなるから殺すのが決まり」と判断されていたキャラクターでもある!

確かに体内に入ってもただスギスギ言いながら動き回っているだけだったような気がするかなw

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スギ花粉アレルギーのヤバさ!

そんなこんなで基本的には無害と判断されたスギ花粉アレルゲンだけど、作中ではアレルギー反応が発生!

緊急用免疫プログラムが作動することによって、大噴火、地殻変動、大洪水が入り乱れる厄災へと発展してしまった!

以下のカットがまさにその場面で、この世の終わりのような状況が引き起こされている点に注目しておきたい!


はたらく細胞1巻より引用 アレルギー反応が発生することで大噴火、地殻変動、大洪水が入り乱れる厄災へと発展してしまった!/cite>

もちろん大噴火や地殻変動とはくしゃみのこと、大洪水は鼻水や涙のことを指している感じ。

花粉症になったことがない人からしたらあまりピンとこないかもしれないけど、現代日本では花粉症が“国民病”といわれることもあるくらいだからね〜、バトワンとしては共感する部分が多いかな!

ちなみに原作におけるスギ花粉アレルギーに関しては、どこからともなく現れたステロイドによって無事に収まる運びとなった。

ステロイドもステロイドでいい味を出しているキャラクターで、カオス化した体内を安定させてくれるキャラとして、良い活躍をしていたと思う。

スギ花粉アレルギーにまつわる一連の流れは花粉症の人であれば「あるある感」みたいな感覚で読み進めていける、面白いエピソードだったんじゃないかな!

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