花粉症をなんとかしてくれる救世主的な役割として描かれたステロイド。
今回はステロイドについてバトワンなりに考察し、理解を深めていきたいと思うよ!
めっちゃ格好良いよねこれ、いかにもロボットって感じのメタリックなフォルムもクール!
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ステロイド考察、人体に投与された薬として登場!
今回描かれたステロイドは以下のような感じ。
ステロイドっていうのは超強力な抗炎症作用と免疫抑制作用を持つホルモンの一種なんだそう。
作中ではレーザーやガトリングを搭載した強力なロボットとしてとして描かれており、おでこに赤十字のマークが入っているのが印象的。
ちなみにアニメのほうではこのマークが「カプセル薬」みたいなデザインに変更されていたので、一応覚えておきたいかな!
はたらく細胞1巻より引用 ステロイドの外見表現はこんな感じだった!
記憶細胞からは「世界に異変が起こった時にどこからともなく現れる」といわれており、まさに予言どおりの登場の仕方をしてた感じだね!
そしてその攻撃はかなり強烈でもあり、関わった者を徹底的に壊滅に追い込んでいるような場面すら見受けられた。
花粉症に関しては体内の免疫細胞のバグみたいなものと言われているので、身内を攻撃する描写はある意味では的確だったりするのかも?
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ステロイドによってスギ花粉アレルギー問題は一件落着!
何はともあれ、ステロイドによってスギ花粉アレルギー問題は一件落着することになった。
体中の細胞たちがアレルギーの原因について喧嘩する中で、圧倒的な強さで体内を破壊。
結果的に喧嘩していた細胞たちも仲直りすることになったので、一応は問題が収まったといえる。
でもこの描写には少し気になる点が…?
はたらく細胞1巻より引用 ステロイドによってスギ花粉アレルギー問題は一件落着!
「ステロイド」と聞くと、いかにも人工の化学薬品のような印象を受けてしまう…というのが正直な感想。
その前提で今回のエピソードを見ると、ステロイドは花粉よりも体内の細胞のほうを破壊しているようにみえるよね。
そう、となると気になってくるのは「副作用」だったりするんだ。
幸い調べてみたところ、花粉症での薬で副作用が出てしまうことっていうのは少ないようなので少し安心。
しかしともあれ、やはり眠くなったりといった副作用はあるみたいなので、出来ればステロイドなしで花粉症アレルギーを抑える方法が見つかるのが一番ベストだよね。
インフルエンザとかの予防接種みたいに、簡単に花粉症が予防できればそれに越したことはないんだけど…。
これからそういう技術が開発されることに期待していきたい!(迫真)
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