活性化することでエフェクターT細胞になるナイーブT細胞。
今回はこのキャラについてバトワンなりに考察していきたいと思うよ!
個人的にこのキャラはすっごい好きなんだよね、特に活性化したあとの感じは最高!
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ナイーブT細胞の強さとキャラ考察、活性化することでエフェクターT細胞に!
ナイーブT細胞の外見表現は以下のような感じ。
この細胞は抗原とまだ遭遇したことのないT細胞で、まだまだ未熟でナヨナヨっとした雰囲気だよね。
すごい臆病な感じのキャラクターで、活性化前はめっちゃ弱いキャラだったことが、後のエフェクターT細胞とのギャップを際立たせている!
はたらく細胞1巻より引用 ナイーブT細胞の外見表現はこんな感じだった!
ナイーブT細胞が登場したのは第3話、インフルエンザの回のこと。
ゾンビのようになってしまった細胞に恐れおののいており、この時は完全に戦意を喪失してしまっていた。
しかし彼は樹状細胞によって過去のキラーT細胞の写真を見せてもらったことにより活性化、それ以降はとんでもない「ザ・漢っぽさ」を身につける事になる!
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活性化したナイーブT細胞!
活性化した活性化したナイーブT細胞は以下のような感じ。
エフェクターT細胞として生まれ変わり、かなり強そうな雰囲気になっている。
というかもうこれ完全に別人だよね、男塾とかケンシロウとかそういう感じw
はたらく細胞1巻より引用 活性化したナイーブT細胞!
この時のエピソードとしては分裂増殖もしており、以下のような感じで完全に“軍隊”みたいな感じになっている!
たった1人のナイーブT細胞が活性化することによってこれほどまでの効果を発揮するとは…恐るべし!
というかこうなってしまったらもはや、通常のキラーT細胞よりも強そうw
はたらく細胞1巻より引用 通常のキラーT細胞よりも強そうw
これまではなかなか苦戦していたインフルエンザとの戦いだけど、エフェクターT細胞軍団が到着したことにより一気に形成が傾くことに。
というかこれだけの人数のマッチョが一気に現れたらm、インフルエンザウイルスもビビって逃げ出しそうなものだけどねー!
最終的には今の抗体が効かないA型のインフルエンザウイルスが登場して再び戦況がひっくり返されてしまったけど、ナイーブT細胞&エフェクターT細胞の魅力がよく表現された、素晴らしい1話になっていたように思えるかな!
エフェクターT細胞はこれ以降登場してないからアレだけど、またどっかのタイミングで再登場をはたしてほしいと思う!
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バトワン世界の歩き方を追記!
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