キラーT細胞の使用する必殺パンチ、パーフォリンキャノンパンチ。
今回はこのキャラについてバトワンなりに考察し、理解を深めていきたいと思うよ!
キラーT細胞は「細胞傷害性T細胞」とも呼ばれており、最近はCTLと呼ばれることもあるんだって!
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パーフォリンキャノンパンチの強さ考察、キラーT細胞の使用する必殺パンチ!
彼の使用する必殺技として明かされたパーフォリン・キャノン・パンチ。
このパンチはT細胞の「体を守りたい」という気持ちが自己の中で極限まで高まった時に発動できる必殺パンチであるとっされている。
なんでも、拳から凝縮されたパーフォリンが解き放たれることで、まるで巨大な拳に殴られたかのように吹っ飛ばされるとのこと!やばい!!
はたらく細胞5巻より引用 パーフォリンキャノンパンチの伝説について語るキラーT細胞!
この技は作中ではほぼ登場しておらず、キラーT細胞の中でもこの技を仕えるキャラは少ない様子。
現在ではメモリーT細胞へと変化した班長が使ったのみであり、かなり強烈な攻撃力を秘めていることがわかるね!
作中においては対がん細胞の時に使用された、強烈なパンチだったりする!
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実際に使用されたパーフォリンキャノンパンチ!
パーフォリンキャノンパンチというのはもともと「嘘」として伝承されていたものなんだけれども、その嘘を実現させてしまったのが班長のすごいところ。
もともと班長は単細胞っぽいところがあったけど、嘘を現実にしてしまうのは、彼に戦闘面の実力と精神面の愚直さが兼ね備えられている…ということだろう!
実現したパーフォリンキャノンパンチは以下のような感じなんだけど、その攻撃力は半端ではない!!
はたらく細胞5巻より引用 実際に使用されたパーフォリンキャノンパンチ!
上記で使用されたパーフォリンキャノンパンチの威力は相当、がん細胞を吹っ飛ばすに至った。
この時の衝撃が影響してか、胸に書かれていた「細胞」の文字が汚れ「細包」になってしまい、これによって制御性T細胞の護衛が停止。
これによって、猛威を奮っていたがん細胞を撃破することに成功、一件落着となった。
がん細胞が強力なのは序盤から同様だけど、5巻は制御性T細胞が加担していたことによって、さらに危険度がアップしている感じだったと思う。
そんながん細胞を見事撃破することに繋がったパーフォリンキャノンパンチ。
メモリーT細胞となった班長にとって最強の一撃でもある感じだし、もしかしたら今後のシナリオの中でも登場してくるかもしれないね〜!楽しみ!!
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