すっごい穏やかな雰囲気なのに、戦闘になるとかなりの強さを発揮するマクロファージさん。
今回は彼女についてバトワンなりに考察し、理解を深めていきたいと思うよ!
好中球と同様にイメージカラーは白なんだけど、マクロファージさんのほうが一段強力なイメージを受けるキャラクターだね!
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マクロファージさん(単球)の役割と人物像考察、穏やかなのに強い美女!
マクロファージさんの外見表現は以下のような感じ。
かなり穏やかで柔らかい雰囲気の美女なんだけれども、実は秘密多き人物だったりする。
普段はガスマスクと防護服で全身をガードした単球と一緒に紅茶を飲んでいる一幕が描かれていたり、戦闘になると鉈(なた)を振り回して戦ったりと、あらゆる面でギャップがすごいw
はたらく細胞1巻より引用 マクロファージさんの外見表現はこんない感じだった!
作中では“単球”がガスマスクと防護服を脱いだ姿がマクロファージさんであるとされており、ここでも凄まじいインパクトを残していることで有名。
本編では第1話から登場している感じだけど、本格的に存在感を発揮してくるのはインフルエンザ編からとなってくる感じ。
優しい雰囲気で巨大なナタを振り回す姿は、まるで殺戮の女王…といった印象すら受けてしまった!
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極めて高い戦闘能力を持つマクロファージ!
マクロファージさんは極めて高い戦闘能力を持っていることで知られている。
おっとり系の優しいお姉さんであるマクロファージさんではあるものの、細菌に対する殺傷能力は細胞内でもトップクラス。
個体によっては木槌やメイスのような鈍器でウイルスを攻撃したりと、非常にアグレッシブに戦うことでも有名だったりする!
ちなみに調べてみると、彼女たちマクロファージは「白血球」の中でも最強の部類に分類される存在なんだそうだ!
基本的には大ぶりな武器を振り回し、力技+人数による押せ押せ作戦で敵を殲滅していくのが彼女たちのスタイルっぽい感じ。
笑顔で細菌を叩き殺し、それに対して微塵の感情の揺れ・揺らぎもない雰囲気なので、敵に対してはサイコパス的な性質を持っている雰囲気すら感じるかも!
実際の役割はどんな感じ?
マクロファージさんはウイルス・細菌の撲滅以外にも、赤芽球(のちに赤血球になる)の育成も担当している細胞だったりする。
骨髄には赤血球を育てる保育園も立てられており、保母さんチックな側面も覗かせているのが印象的だ。
優しい雰囲気と猟奇的な雰囲気の両側面を持つ美しき細胞、マクロファージさん。
彼女に関しては、はたらく細胞ワールドの中でも一番好きなキャラのひとりだったりするかもしれない!!
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バトワン世界の歩き方を追記!
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