体の細胞を守る重要な細胞である、制御性T細胞。
今回はこの細胞についてバトワンなりに考察し、理解を深めていきたいと思うよ!
はたらく細胞ワールドでは秘書的なオネーサンとして登場しており、かなり凛々しく格好良かった!!
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制御性T細胞の強さと能力、体の細胞を守る重要な細胞!
作中にて登場した制御性T細胞の外見表現は以下のような感じ。
雰囲気的にはワンピースのカリファを彷彿とさせるセクシー系美女であり、個人的にはすっごい好きなデザインだったりする!
今回に関しては「がん細胞を守る」という、かなり絶妙な立ち位置で存在感を発揮していた!
はたらく細胞5巻より引用 制御性T細胞の外見表現はこんな感じだった!
彼女はほとんど表情を変えないクールな性格をしており、がん細胞を保護す立ち位置で登場。
好中球やキラーT細胞などの攻撃をうまくいなしながらも、素晴らしい戦闘能力を発揮している感じだった。
はたらく細胞は基本的に爽やかバトル路線の作品ではあるものの、彼女の関与するバトルシーンは特に格好良かったと思う。
まぁ“がん細胞”が登場する回が基本的にシリアス寄りになる…ってところもあるんだけどね!
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戦闘面でかなり強力な細胞!
はたらく細胞における制御性T細胞は、戦闘面でかなり強力な細胞であることが判明している。
好中球などの免疫細胞も決して弱いわけではないと思うんだけど、そんんあ1146番などを軽くあしらうほどの戦闘能力を持っている制御性T細胞。
また反撃の蹴りに関してもかなり鋭く、ワンサイドゲームに近い形で戦闘をリードする実力を発揮していた!!
T細胞の暴走を抑制し、免疫異常を防ぐのが役割…とのことだけど、さすが役割が役割なだけあって…強い!!」
はたらく細胞5巻より引用 制御性t細胞の実力がすごい!
ちなみに制御性T細胞はヘルパーT細胞とキラーT細胞と、胸腺学校時代の同期にあたることが判明している。
かなりしなやかな雰囲気を持つ彼女だけれども、かつては彼らと同期…ってこともあって、切っても切れない縁だったりするみたいだね!
作中においてかなりの美貌と実力を兼ね備えた制御性T細胞。
今回のエピソードではがん細胞によって錯覚させられてしまい、敵として対峙することになったけど、日頃は彼女は味方として活動し、僕たち・私たちの身体の免疫異常を見極める重要な役割を果たしてくれる存在でもある。
そういった意味では彼女も身体の機能維持に欠かせない、重要な細胞のひとつであるといえるだろう!
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バトワン世界の歩き方を追記!
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