腸内環境に影響を及ぼす細菌として知られる悪玉菌と日和見菌。
今回はこれらの菌についてバトワンなりに考察し、理解を深めていきたいと思うよ!
どちらもなかなかクセが強くて、キャラクター的にも結構好きだったりする!
善玉菌・日和見菌・悪玉菌の攻防は腸内環境に強く影響を与えるので、注目しておくととても面白い!
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悪玉菌と日和見菌、腸内環境に影響を及ぼすグループ細菌!
まず最初にチェックしたいのが以下の悪玉菌。
これらは作中にて、大勢の日和見菌を味方につけ腸内から来襲したことで知られている!
その名の通り、身体に対してよくない働きをすることが、悪玉菌の特徴だね!
はたらく細胞5巻より引用 悪玉菌の外見表現はこんな感じだった!
こうやって確認するとわかりすいけど、悪玉菌はかなり禍々しい雰囲気をしていると思う。
上記カットの右も左も、一目見て悪玉菌とわかる外見をしている感じだよね!(特に左)
左側の悪玉菌は前進がドロドロになっている感じで、特に強烈な悪玉っぷりを発揮している感じ。
対して右側の悪玉菌の目と口は少し可愛い雰囲気ではあるんだけど、その口調から“良い菌ではないこと”がよくわかる!
貴婦人風で大人しそうではあるものの、実は悪玉菌…というギャップがキャラ個性を際立たせているね!
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さらに禍々しい日和見菌!
そして悪玉菌と比較しても、さらに禍々しく感じるのが以下の日和見菌だ。
こっちは善玉菌と悪玉菌のどっち付かずの菌なんだけど、優勢なほうに味方する…とい厄介さがある。
これに関してはイジメにおける“傍観者”みたいな立ち位置に近いんだけど、有利なほうに味方して驚異を発揮するという点では、悪玉菌よりも邪悪かもしれない!
はたらく細胞5巻より引用 有利なほうに味方して驚異を発揮するという点では、悪玉菌よりも邪悪かもしれない!
悪玉菌は「悪一色」って感じだから一貫して悪だけど、日和見菌はその状況において手のひらをクルクル帰してしまうようなタイプ。
純水な悪も確かに怖ろしいんだけれども、それより何より状況に応じて立ち場を変える日和見菌は、どうも「人間的な恐ろしさ」を感じてしまう印象。
日和見菌に味方についてほしいのは間違いないんだけど、その本性には悪玉菌を凌ぐ邪悪さを秘めているように思えるかな!
扱い方次第では敵にも味方にもなりかねない怖ろしい菌、日和見菌。
しっかり善玉菌を増やすことで味方につけて、悪玉菌勢力に刈り取られてしまわないようにしないと、数が多いぶん厄介なことになってしまいそうだね!
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