【はたらく細胞】肺炎球菌のキャラ・人物像考察、けっこうカッコいい細菌!

はたらく細胞の1話で登場した肺炎球菌。

今回はこのキャラについてバトワンなりに考察し、理解を深めていきたいと思うよ!

ザ・敵キャラって感じの外見だけど、意外に格好良い雰囲気で好きw

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肺炎球菌のキャラ・人物像考察、けっこうカッコいい細菌!

肺炎球菌の外見表現は以下のような感じ。

エイリアン風の出で立ちをしており、ウネウネと動いている触手のようなものが印象的だ!

肺炎球菌っていうのはその名の通り、肺炎を引き起こす原因になる菌であり、かなり毒性が強いんだって!

こういうタメになる知識をどんどん差し込んできてくれるのが、この作品の素晴らしさだよね〜!


はたらく細胞1巻より引用 肺炎球菌の外見表現はこんな感じだった!

はたらく細胞では1話で登場した敵であり、序盤のインパクトを決定づける重要な役を担っていたキャラクター。

好中球1146番によって瞬殺されてしまったヤラレ役でもある!(ヤラレかたもなかなか衝撃的だったw)

作中では「肺を探して迷子になってる」みたいなちょっとお茶目な側面も持っていたりして、なかなか憎めないキャラクターだったと思う!

戦闘面ではそこまで目立った活躍はなかったけれども、はたらく細胞の敵キャラと聞いて最初に思いつくのは、実は肺炎球菌だったりするかもしれない!

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くしゃみによって体外へ!

肺炎球菌は「菌血症」という症状を引き起こすことも作中で明らかにされた。

菌血症というのは何らかの理由で肺炎球菌が血液の中に入り込んだ時に起こる病気で、高熱が出てしまい、さらに悪化すると「細菌性髄膜炎」という怖ろしい病気を引き起こすこともあるんだそう。

最初の敵キャラとはいえ、あなどれない細菌であることは間違いないね!


はたらく細胞1巻より引用 細菌性髄膜炎はとても怖ろしい病気らしい!

第1話で登場した肺炎球菌は最終的に気管支に誘われてくしゃみ1号に放り込まれ、体外に排出される形で締めくくりとなった。

ちなみに原作の4話では黄色ブドウ球菌の手下としても登場しているのが確認されている感じ。

肺炎球菌ははたらく細胞ワールドの中でもかなり印象深いキャラのひとりなので、多くのファンに愛されている(?)細菌なんじゃないかなー!

と、まぁそんなこんなでめっちゃ勉強になる“はたらく細胞”の世界観。

同作品は月刊少年シリウスの誇る代表作のひとつだと思うし、これから先も盛り上がっていってほしいところだよね!

ちなみにバトワンはまだBLACKのほうは読んでないので、読み進めていくのがとても楽しみ!!

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