【はたらく細胞】記憶細胞の役割と人物像考察、外敵の情報を記憶する大切な細胞!

外敵の情報を記憶する大切な細胞、記憶細胞。

今回はこのキャラについてバトワンなりに考察し、理解を深めていきたいと思うよ!

この細胞はなんでも白血球の一種であり、T細胞やB細胞と同じリンパ球の仲間なんだってさ!

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記憶細胞の役割と人物像考察、外敵の情報を記憶する大切な細胞!

記憶細胞の外見表現は以下のような感じ。

黒シャツにベストを着用したクールな男性像として描かれている感じだね!

過去に出会った抗原の情報を記憶して、二回目同じ病気にならないようにするために働いてくれるのが記憶細胞のメインの役割なんだそうだ!

なんか服装的に、バーテンダーとかやってそうな雰囲気がするw


はたらく細胞1巻より引用 記憶細胞の外見表現はこんな感じだった!

雰囲気としては落ち着いているんだけど、スギ花粉が襲来した時などはかなり混乱していたっぽい印象。

性格的にはおっちょこちょい寄りの性格をしており、感情の起伏もわりかし激しいことで知られている。

ちなみに“おたふく風邪”が侵攻してきた時には思い出すのに手間取ってしまったり…といった人間味あふれる部分も持ってたりするのが彼の特徴でもある感じだね!

あと、彼はB細胞やマスト細胞からは結構嫌われてたりするみたい!

ただ、スギ花粉におびえている様子とかはすごい顔芸が炸裂しまくっていたことも相まって、読者に対してはかなり強いインパクトを与えたはず。

仲間の細胞からは嫌われることはあっても、読者的にはファンが多いキャラのような気がするかもw

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スギ花粉のときのエピソードが面白かった!

記憶細胞といえば、スギ花粉のときのエピソードが一番おもしろかったように思う。

花粉の襲来を、「古くから伝わる“世界の終わり”」として怯えている様子とか、キャラが立っていてよかったよね!

「宇宙より災いの流星飛来せし時 山は怒り大地は荒ぶり海は蠢く」と、大噴火、地殻変動、大津波が同時に起こる…と語っていた、

確かに花粉症の症状は、噴火+近く変動(激しいくしゃみ)、大津波(涙+鼻水)といった感じだよね。

表現がかなり激しいけれど、記憶細胞の言ってることは間違いではないw

バトワンもひどい花粉症だからわかるけど、確かに花粉の季節は「世界の終わり」のように憂鬱な気分になる!

と、まぁそんな感じで個性的な記憶細胞。

彼に関してはメインキャラではないものの、ちょいちょい登場してくる大切な人物のひとりなので、しっかりと記憶しておきたいところだ!

バトワン的には結構好きなキャラだったりするので、今後の活躍にも期待してる!!

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