【はたらく細胞】赤血球の役割と人物像考察、酸素や二酸化炭素の配達員!

アニメで知って大好きになったはたらく細胞シリーズ。

今回はその中から赤血球ちゃん(AE3803)についてバトワンなりに考察し、理解を深めていきたいと思うよ!

彼女は酸素や二酸化炭素の配達員として大切な役割を担っている感じだね!

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赤血球の役割と人物像考察、酸素とかの配達員!

赤血球ちゃんの外見表現は以下のような感じ。

赤みがかった髪の毛とアホ毛が印象的で、元気活発なおおっちょこちょいキャラ…って感じ。

はたらく細胞では他にも沢山の赤血球が登場するんだけど、本編でいちばん多く活躍するのは彼女だね!

基本的にドジっ子な上に方向音痴…なんだけど、情熱は人一倍の頑張り屋さん…みたいなところに交換が持てる!


はたらく細胞1巻より引用 赤血球ちゃんの外見表現は以下のような感じ!

第1話から倒叙油しているキャラクターであり、最も馴染み深いキャラのひとりになるんじゃないかなー!

ちなみに彼女が迷子になったりしてる場面では、ファンの間から「血迷ってる」と表現されたりするのだとか!(うまいw)

基本的には体中の色々ところに周り巡って、その中でトラブルに巻き込まれ、シナリオを進行していくのが彼女の作中でのポジション…といった感じだといえると思う!

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戦闘では役に立つキャラではない!

ちなみにそんな赤血球ちゃんだけど、戦闘面では役に立つキャラではないことが確定している。

基本的にはウイルスや最近に襲われて逃げ回ってばかりなので、白血球やキラーT細胞のようにバトルに参加するようなタイプではない感じだ。

ただ、場合によっては肺炎球菌の触手攻撃を真剣白刃取りするシーンがあったりと、何気にすごい活躍を見せる場合もあるっぽい!

作中では白血球1146番と仲良くなり、共にシナリオを盛り上げてくれる重要キャラでもある!

はたらく細胞の面白さにハマった話!

バトワンはご存知のとおりバトル漫画が大好きなんだけど、働く細胞はバトル漫画とは少し異なる。

性質としてはギャグに近い感じではあるんだけども、その中に「タメになる系」の面白さがちゃんと盛り込まれているのが良い部分だよね!

しかも某科学マンガなどと比較して独善的な部分も少なく、ちゃんとわかりやすく説明してくれている点が大きな魅力。

はたらく細胞のおかげさまで、バトワンもずいぶん色々な知識を学ばせてもらいました!

「面白さ」には色々な性質のものがあると思うけど、はたらく細胞のような作品はもはや小学校の1クラスに1冊完備して、子どもたちにいつでも読めるようにしてあげてほしいくらいだ!

バトワンも小さい時にこの作品に出会いたかった〜!なんて心から思う!!

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