集団で現れた細菌である黄色ブドウ球菌・化膿レンサ球菌・緑膿菌。
今回は彼らについてバトワンなりに考察し、理解を深めていきたいと思うよ!
はたらく細胞ではそこまで深く掘り下げられたキャラではないんだけど、サラっとした感じで紹介されてたからか、とても覚えやすかった!
味方の細胞たちばかりではなく、敵キャラも魅力的なのがはたらく細胞の良いところだよね!
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黄色ブドウ球菌・化膿レンサ球菌・緑膿菌についての考察、集団で現れた細菌!
まずは黄色ブドウ球菌から確認していこう。
この菌は人体の皮膚や腸内に生息する常在菌としてのひとつなんだそう。
擦り傷などから体内に入り込んでしまった場合、様々な感染症の原因になってしまうようだ。毒性も決して低くないみたい。
そのケースか、モブ細菌に近い感じで扱われるケースが多いみたいだね!
はたらく細胞1巻より引用 黄色ブドウ球菌の外見表現はこんな感じ!
黄色ブドウ球菌は、どことなく以前に触れた肺炎球菌とも外見が似ているキャラクター。
雰囲気的にもとても格好良く、女王様系のSっ気を感じさせるのがポイントだね!
作中では15話でも黄色ブドウ球菌が登場し、かなりの猛威を奮っていたのが印象的だった!(そのあとマクロファージさんにやられてたけど!)
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化膿レンサ球菌・緑膿菌について!
続いて化膿レンサ球菌・緑膿菌について触れていこう。
以下のカットの右が化膿レンサ球菌で、左側が緑膿菌だね!
化膿レンサ球菌もまたどこか黄色ブドウ球菌に似た姿をしているように思う!
肺炎球菌、黄色ブドウ球菌、化膿レンサ球菌はすっごい外見が似ていてちょっと紛らわしいかも?(実際の菌も似てるのかもね)
化膿レンサ球菌も、疾患や感染症の原因となるのだそうだ。
はたらく細胞1巻より引用 化膿レンサ球菌・緑膿菌の外見はこんな感じ!
緑膿菌は他の菌と比べると全然違う感じだよね、モンスターズインクみたいな感じのキャラ。
このキャラはどこにでも存在する細菌だからか、モブ役としてよく登場しているイメージがあるかも。
緑膿菌は人体に限ららずとも、自然界のあらゆるところにいる再起なんだそうだ。
そして話によると、健常な人間ならまず発症しないほどに弱いみたいなので、実際にはそこまで気にしなくても良い細菌なんだそうだ。
ひとつの身体の中に住む細胞たちや細菌たちが繰り広げる面白ギャグバトルが魅力的なはたらく細胞。
まだまだ原作は完結してないしアニメのほうも絶好調なので、これから先の展開にも期待が高まってしまうね!
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