存在感ある歴戦の古馬、トゥーカッター。
今回は彼についてバトワンなりに考察し、理解を深めていけたらと思うよ!
カスケード、アマゴワクチン、ニトロニクス、ベアナックル…といった存在感溢れるライバルたちのせいで存在感が薄くなりがちだけど、トゥーカッターも紛れもない名馬の1角だと思う!
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トゥーカッターの強み・戦績・血統&キャラ考察、存在感ある歴戦の古馬!
トゥーカッターの外見は以下のような感じ。
父ブライアンズタイム、母ケイヨーコスモスという血統で、マキバオーらの世代より一世代上の名馬。
「ピーターツーがいなかったから勝てた」みたいなことを言われ続けてたことがコンプレックスになっている感じのキャラだった!
みどりのマキバオーより引用 トゥーカッターの外見表現はこんな感じだった!
ピーターツーとトゥーカッターは同じ世代なんだけど、もうピーターツーが現役を退いており再戦が叶わないこともあまって、雪辱の矛先をカスケードへと燃やしていた感じ。
性格的に登場初期は少しヤサグレている雰囲気もあったんだけど、最終的にはよき先輩競走馬(?)として、海外遠征組を支えることとなった。
菊花賞を獲っているだけあって、長距離適正が強いのはさすが!!
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トゥーカッターの強み&戦績などについて!
後半ではトゥーカッターの強み&戦績などについて触れていきたいと思う!
彼が戦ったレースの中で主要なものは以下のような感じかな?
どれも素晴らしいレースばかりで、ここに名を刻んでいることは“偉業”と読んで良いだろう!
ちなみにトゥーカッターは「1996年JRA賞最優秀5歳以上牡馬」にも選ばれるほどの名馬だった。
作中の主役が“マキバオー”なので、どうしてもマキバオー世代に中モックが集まってしまっていた感じだけど、トゥーカッター&ピーターツー世代のドラマもちょっと読んでみたいかもね!
現代では色々な作品のスピンオフがとても流行っている印象があるし、もしかしたらそのうちそういうエピソードが描かれる時がやってきたして!
ドバイWCでの活躍について!
ドバイWC編以降はちょっとリアリティが欠け始めてしまった感があるマキバオー。
トゥーカッターは遠征組に組み込まれていたんだけど、レース中にアマゴワクチンを後ろから押すようなサポートをすることで存在感を見出した感じだった。
このレースを機に彼は引退し、以降種牡馬入りすることとなったようだ。
周りの仲間との強力はジャンプ作品の醍醐味だけど、個人的にこの展開は少し残念だったかな〜?(個人差ある?)
とまぁ少し話は逸れたけど、トゥーカッターの実力は紛れもなく本物…ということで、このページの文章は締めくくりとしたい…!
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バトワン世界の歩き方を追記!
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