とてつもない大物感を醸し出してきたアンデッドアンラック。
以下、10話を読んでのバトワンなりの感想&考察を示していきたい!
いやー残るねコレは、必ずやジャンプの主軸になる!
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10話ネタバレ確定感想&考察、ジャンプの主軸になる作品![→11話]
今週も圧倒的な面白さを発揮したアンデッドアンラック。
以下、まずはラックちんの名前がしっかりと本編で明かされたね!
出雲風子ちゃんと、シェンの付き添い人がムイ。
この作品がジャンプの主軸になることを想定すると、ムイちゃんもずっと活躍するであろうキャラに見えてくるね〜!
アンデッドアンラック10話より引用 出雲風子ちゃんと、シェンの付き添い人がムイ!
で、今回は服のUMAとのバトルが展開。
ムイちゃんの服となったクローゼスは彼女をコントロールしてアンディ&シェンに襲いかかった。
以下のカットではシェンとアンディの2人を同時に相手してるねー、すごい!
アンデッドアンラック10話より引用 シェンとアンディの2人を同時に相手してるねー、すごい!
ちなみにアンディにしてもシェンにしても、こういう切羽詰まった状況で軽口を立たける辺りクールだよね!
このカットにて「こういう描写ができる作者」としてインプットされる。
これは後の信頼度に大きく関わってくるに違いない!
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クローゼスを手なづけたアンディ!
で、今回の10話ではクローゼスを手なづけたアンディが印象的だった。
敵を仲間にしたり手なづけたり…っていうのはロマンある行動だけど、アンディのやり方はまーた格好良かったよね!
オラオラ系&オレ様至上主義…って感じだけれども、こういう主人公はこれまで少なかっただけに、すごく斬新に感じるね!
アンデッドアンラック10話より引用 クローゼスを手なづけたアンディ!
で、今回のラストは以下のカットで終了。
「日本のマックのバーガーの小ささにはうんざりしてたとこだ」
この台詞回しもまた、この「作者に対する信頼感」を一段階高めたといえるだろう!
わかりやすいところでいえば、ワンピースのルフィがワノ国に到着した直後の「うるせェビーチだな」に近いニュアンスを感じたかな!
アンデッドアンラック10話より引用 うるせェビーチだなに近いニュアンスを感じた!
ということで、次回の11話はNYへ向けて移動するフェイズになってくることだろう。
アンディと風子の冒険は始まったばかり。
シェンとメイの2人のチャイナ系達人をも巻き込みながら、今後もハードボイルドに進行していってほしいと思う!
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バトワン世界の歩き方を追記!
バトル考察で盛り上がろう!