いい感じで盛り上がったアンデッドアンラック。
以下、108話を読んでのバトワンなりの感想&考察を示していきたいと思うよ!
今回はラトラの妹であるライラが死んでしまった流れについて描かれることになった!
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108話ネタバレ確定感想&考察、ライラの存在&リップが医者を志した理由!
ラトラの妹であるライラは、どうやら心臓病にかかってしまっていた様子。
以下のカットではそれを告げられたリップが一念発起して医者になることを志したシーン。
いちばん若いように見えるんだけどね、めっちゃ頼もしい感じがする。主人公感あるね!!
アンデッドアンラック108話より引用 めっちゃ頼もしい感じがするリップ。主人公感あるね!!
「ライラの病気は治ると決まった、オレが治すと決めたから」ってことで、気合十分のリップ。
こういうキッカケがあるかないかで人の成長は大きく変わると思うんだけど、リップに関しては特にポテンシャルの高さを感じたかも!
で、以下のリップはなんと18才!
たったの18才で医師免許をゲットしてしまうほどの天才へと成長してしまったようだ、すごい!!
アンデッドアンラック108話より引用 たったの18才で医師免許をゲットしてしまうほどの天才へと成長してしまったようだ、すごい!
ちなみにラトラのほうも占い師として成長して有名になった様子。
今では占いがことごとく外れる否定者になった彼女だけど、以前は自力で的中させまくっていたようだ。
これもまた彼女のすごいところだね!
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リップとライラ、ラトラの関係!
また後半ではリップとライラ、ラトラの関係についても描かれることになった。
この3人の関係はとにかく複雑で胸を打つんだよね。
ラトラはリップのことが好きなんだけど、リップはライラのことが好き。
だからラトラはリップのために身を引く感じになってるんだけど、ここに複雑な心理が絡み合っている!
アンデッドアンラック108話より引用 リップとライラ、ラトラの関係が複雑!!
ここ、ラトラが身を引こうと決断した理由は描かれてないんだけど、これは色々と思うところがあるはずなんだよね。
ラトラ的にはリップもライラも大切だし、ましてやライラは余命宣告されてる重病だし。
リップもそのために医者になったわけだし、その2人は両思いでもある。
ここにラトラのつけいる隙はなかったわけで、ゆえにその気持ちを押し殺した。
上記のラトラは悲しい気持ちがある一方、2人に幸せになってほしい気持ちもあるんだ。辛いね…。
で、今回のラストは以下のカット!
アンデッドアンラック108話より引用 ループしてライラを治すのが目的!
リップはループしてライラを治すのが目的で、それはラグナロクや世界などよりも重要なこと。
これがリップとアンディのぶつかる大きな理由になってる…ってことなんだろう。
これは複雑だけど納得してしまうね、リップも辛い経験をたくさんしてきたわけだし、でもその集大成が“アークの奪取”と繋がっている。
さて、リップが引けない理由はこれでよくわかった。
しかしアンディも引くに引けないわけで、ここからどう対応していくかが問題になってくるね!
次話の109話がいよいよ楽しみになってきた!!
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バトワン世界の歩き方を追記!
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