さらにますます盛り上がるアンデッドアンラック。
今回は以下、120話を読んでのバトワンなりの感想&考察を示していきたいと思うよ!
ビリーの能力が判明&確定して、今回は一気にルインを追い詰める方向に進んできたね!
【スポンサーリンク】
120話ネタバレ確定感想&考察、ルインvsビリー激戦![→121話]
まず最初にチェックしたいのは以下のカット。
前回ではルインとまぁまぁ激しめの競り合いになってた印象があるけど、今回はビリー優勢の流れ。
以下のカットではまずルイン。
この時点ですでにルインが完全に翻弄されているのがよく伝わるシーンだと思う。
以降も注目してればわかるけど、ルインはセリフこそ勇ましいものの実際にはずっと拘束されたままだったもんね!
アンデッドアンラック120話より引用 ルインが完全に翻弄されているのがよく伝わるシーン
で、今回注目すべきだったひとつのポイントは以下、能力の重ねがけ!
ここではビリーがアンムーブとアンチェンジを同時発動している!これは強い!!
ルインは「そんな能力では…」みたいなことを言ってたけど、これはすごいことだ!!
アンデッドアンラック120話より引用 ビリーがアンムーブとアンチェンジを同時発動している!これは強い!!
コピー能力のメリットは“いろんな能力を使える”ってことだけど、ひとつひとつの能力の熟練度は本家に劣ってしまうのが大きなマイナス。
しかしそれでも多くの能力を適宜選んで使えるのはとてつもない強みだ。
これだけでも超絶チートなのにも関わらず、持っている能力のうちの2つを同時に発動できるとなると更に強い!!
確かに“コピー”という能力そのものを研ぎ澄ますなら、コピーした能力ひとつひとつを磨くより、コピーした能力をいかにうまく活用してオールラウンドに戦うかが重要だもんね!
【スポンサーリンク】
不死の下位互換と断定!
次、シナリオ中盤では以下、ルインの不滅は「不死の下位互換」と断じられた。
これに関しては若干ないし根拠が弱いようには思えたんだよね。
しかしビリーが語った「ルインはループを経験していない」いう点は見逃せないポイント。
何度もループが行われていて、過去の何度ものループの中にも毎回ルインがいたのなら、たしかに不滅は不死より神に愛されてないことになるのかも。
アンデッドアンラック120話より引用 ルインは不死の下位互換と断じられた!
ただここ、バトワンが見ているのは「ルインは今回の世界ではじめて生まれたんじゃないのかな?」という可能性。
アンディとバトってるときの様子をみてもどうもルインのほうが上手に見えるし「不死の下位互換」ひとつの能力だけで“調停者”をやる…っていうのもなんかね。
シールはあんだけ強烈だったわけだし、比較して互角レベルの強さはあってしかるべきだと思う。
ただ、今回のラストでは以下のカットでしっかり不滅をコピーしてフィニッシュ。
なんだけど…?
アンデッドアンラック120話より引用 しっかり不滅をコピーしてフィニッシュ…なんだけども…?
ここ、ついにビリーがルインの不滅をコピーしたわけだけど、さてこれをどう見ていくか。
たんなる不死の下位互換ならコピーして圧勝・完勝、このバトルはビリーの勝利となる。
しかしこの不滅、なんか仕掛けがあるんじゃないのかな。大丈夫なのかな?
たとえば不滅のルールの中に「よほどうまく能力をコントロールしないと、自分の身体が自動的に滅んでしまう」みたいなのがあったりして。
ルインは「この力を使うな!」と、まるで命乞いのように言ってたけど、これが逆張りの伏線のような気がして仕方ないんだよね…。
軽率に不滅を使ってしまったビリーを襲う副作用を横目に「ほら、使うなって言ったのに」などとほくそ笑むルイン。
バトワン的にはそういう展開が待っていそうな気がしてめっちゃ怖い!!
いずれにしても次回の121話、この戦いがどう収束するのか楽しみにしていきたいところだ!!
【スポンサーリンク】
バトワン世界の歩き方を追記!
バトル考察で盛り上がろう!