【アンデッドアンラック】123話ネタバレ確定感想&考察、ジュイスのこんな悲しそうな顔、はじめて見た…![→124話]

今週も盛り上がったアンデッドアンラック。

今回は以下、123話を読んでのバトワンなりの感想&考察を述べていきたいと思うよ!

ジュイスのこんな悲しそうな顔、はじめて見た…。

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123話ネタバレ確定感想&考察、![→124話]

まずはアンディの額に刺さっているアーティファクト、リメンバーについてから。

このアーティファクトは記憶を司るアーティファクトなのだそう。

表は記憶を取り戻し仲間を増やす力、裏には記憶を封じて仲間を失う力が備わっているのだそう。

これによってヴィクトルとジュイスの間にドラマが生まれたんだね…。


アンデッドアンラック123話より引用 表は記憶を取り戻し仲間を増やす力、裏には記憶を封じて仲間を失う力が備わっているのだそう!

ジュイスいわく、彼女は記憶を取り戻し仲間を増やすコンテニューを選び、ヴィクトルは記憶を封じて仲間を失うリセットを選んだ。

これによって互いの道は違えることになてしまったのだいう。

2人は愛し合っていた仲だったはずなのにね、このようにすれ違ってしまうことは切なくて切なくて苦しすぎることだ!


アンデッドアンラック123話より引用 このようにすれ違ってしまうことは切なくて切なくて苦しすぎることだ!

さらに胸を締め付けるのは、ヴィクトルとジュイスが“互いを思いあった結果としてすれ違ってしまった”という事実。

ここロミオとジュリエットではないけれど、それに近いニュアンスがいくぶんか含まれているように感じたかな。

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ジュイスの幸せを願ったヴィクトル…!

次にチェックしていきたいのは以下のカット。

ここではジュイスを思うがゆえにジュイスのしを望み、次なるループで幸せになれるように動くヴィクトルの様子が描かれた。

これは狂人のようにも思えるけれども、それをいうなら彼らの置かれたこの状況。

神が介入してきてあれこれ要らんことをやらかしてくれるこの状況がそもそも狂っているんだ。

狂った前提の中では必ずしも狂った選択が常に間違っているとは限らない…!ということだろうか…。


アンデッドアンラック123話より引用 狂った前提の中では必ずしも狂った選択が常に間違っているとは限らない…!ということだろうか…。

しかしこれに対してジュイスの反発も悲劇的なものだったと思う。

ジュイスはジュイスで愛するヴィクトルの記憶を封じ、孤独にすることを選んでしまった。

つまり、互いを強く思うがゆえに、互いからはなれようとしてしまった…ということ。

そもそも神が余計なことをしなければ2人は普通のカップルであれただろうにね、きついね…。


アンデッドアンラック123話より引用 そもそも神が余計なことをしなければ2人は普通のカップルであれただろうにね、きついね…。

いずれせよ、今回の123話ではジュイスとヴィクトルという重要人物2人の物語にスポットライトが当たることとあった。

これまでもリップとラトラだったり、ビリーとタチアナだったりかなり辛い別れの連続だったけど、これがループ前における最後の別れになりそうな感じ。

アンディと風子がしっかりループした次の世界でもきっと会えると思うんだけど…せて今後はどう物語が展開していくのか。

以降、新たなる冒険に向けて新しいスタートがきられようとしている…!!

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