ついにラグナロクが訪れるアンデッドアンラック。
今回は以下、126話を読んでのバトワンなりの感想&考察を示していきたい!
なにはともあれ神の正体がわかった感じだね…これどうするんだ…。
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126話ネタバレ確定感想&考察、神の存在が確定!サンの恐怖![→127話]
126話の入り口では“今回の世界”におけるアンディと風子の別れが描かれた感じ。
以下のカットでは再会を熱く誓いあってるわけだけど、このシーンは感動的だったよね!
いちおカップルではあるんだけど、恋愛目的での再会というよりは(それもあるんだけど)もっと大きな目的もありきの誓い…って感じ。
たんなる「好き好きマインド」で再会を願ってたらダサいんだけど、目的があるからこそ輝いてみえるね!
恋愛的にも人間的にも、ユニオンの仲間としても、互いに欠かせない存在になっていることがわかる!
アンデッドアンラック126話より引用 恋愛的にも人間的にも、ユニオンの仲間としても、互いに欠かせない存在になっていることがわかる!
で、今回のループに関しては風子が単独で未来へ。
アンディは不死の力を活用して46億年間生きていくのだそうだ。そして再会の日を待つ。
普通なら発狂してしまいそうな年月を生きる決断をしたアンディもまた、かなりのリスクを背負った者…って感じだよね!強い!!
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神の正体が現れる!
で、シナリオ後半では以下“神の正体”についても語られることに。
「この世界を肯定する者」ってことだけど、サン…。太陽じゃん!
太陽の裏から現れたこの巨大な化け物…。これはちょっと過去最悪の存在…って感じだよね。これ…勝てるのか…?
人間2人でサンに立ち向かうこのシーン。
負け戦だけど進んで戦いにいく姿はどことなく、侍のようなプライドを感じさせる部分があったかな!
アンデッドアンラック126話より引用 負け戦だけど進んで戦いにいく姿はどことなく、侍のようなプライドを感じさせる部分があったかな!
しかしともあれ、このシーンを見る限り「サン=UMA」って感じなんだよね。
ってことは、これまでの一連の出来事の頂点には“最強のUMA”がいた…ってことなんだろうか?
となると、こいつを倒すと太陽がなくなるということ?ってことは「倒してはならない相手」でもある…ということになるんだろうか。
このあたりもかなりの謎が残っていて、とても興味深いポイントだよね!
これまでは“神”だったから漠然とした概念だったけど、そんな概念が具体性を帯びた126話。
いや、もしかしたらサンの背後に“黒幕”のようなものが存在する可能性もあるし、この辺りの謎も見逃せないところ!
いずれにしてもまだまだ謎の完全解消までは程遠いし、これからアンディが生きる46億年にもドラマがある。
最終回ぽい雰囲気も醸し出してるけど、これがあくまで第一章の終わりにすぎない…と思うと、以降の展開がいちだんと楽しみになってきてしまうね!!
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バトワン世界の歩き方を追記!
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