新章突入して盛り上がりまくりのアンデッドアンラック。
今回は以下、134話を読んでのバトワンなりの感想&考察を示していきたいと思うよ!
もともとたくましいタイプだったけど、風子。かなり頼りになる感じになってきたね!!
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134話ネタバレ確定感想&考察、ニコの勧誘に成功![→135話]
まず最初にチェックしていきたいのは以下のカット。
今回は風子がニコに接触することに成功した。
一連の流れを見る限り、まだイチコとは出会ってないことは確定。
単独で自分の夢を追いかけている感じなんだろうね!
アンデッドアンラック134話より引用 風子がニコに接触することに成功した!
で、アーティファクトやUMAについての説明を終えて、以降の計画の説明。
当然ながら、科学者のニコはこれらの“不思議要素”に対してかなりの抵抗を見せていた。
これはとても印象的なシーンだったよね、ニコってクールな雰囲気のキャラだしね本来!
アンデッドアンラック134話より引用 不思議要素にかなりの抵抗を見せるニコ!
ちなみにこの時点では「不忘」の能力はまだ授かっていない様子。
これはニコの幸せを考えればプラスの要素ではあるんだけれども、科学の発展という側面からみればどう解釈するべきか。
不忘の能力を持っていたほうが科学が発展しやすいようにも思えるけれども、忘れたくなければ紙なりなんなりに書き留めておけばいい。
そういった点を踏まえると、マイナス面の痛みを考慮すれば不忘の能力はそこまでニコに必要ないかもしれないね!
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ジーナを苦しみから救うために!
で、後半ではジーナについて語られた点をクローズアップしたい。
次回のエピソードではジーナを苦しみから救うためにロシアにいく形になりそうな流れ。
どうやらジーナはその“不変”の能力で、なんと40000人もの人を殺めてしまったのだという。
それぞれの否定者がそれぞれのトラウマを抱えているわけだけど、ジーナのトラウマはかなり大きそうだ…。
アンデッドアンラック134話より引用 ジーナのトラウマはかなり大きそうだ…。
ちなみに彼女は1周目のループでは最初の敵として登場して以来…といった感じのキャラクター。
つまり、本編ではあまり見どころが多く描かれなかったキャラなんだよね。
しかしながらこれから描かれるのは“ループ後の世界”ってことで、1周目には描かれなかった彼女の活躍が描かれてくる可能性が極めて高い!
なんならここで救っておけば、ジーナと闘う必要すらないかもしれないしね!
で、そのために必要なのがニコの発明になってくる…と!
アンデッドアンラック134話より引用 ジーナを救うために必要なのがニコの発明になってくる!
さて、今回のラストではニコに発明を依頼してフィニッシュ。
なんだけどこれ、ニコとしては当人ですらまだ否定能力を持っていない状態なんだよね。
さて、この状態でどれくらいアーティファクトや否定能力を分析することができるのか。
そしてそのうえでそれを制御する装置まで作り上げることが本当に可能なのか。
以降の展開はまずニコの見せ場からスタート!ってことになってきそうだね!!
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バトワン世界の歩き方を追記!
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