いやー面白かった!
今週のベストは間違いなくアンデッドアンラックだったね!
ということで以下、148話を読んでのバトワンなりの感想&考察を示していきたいと思うよ!
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148話ネタバレ確定感想&考察、クリードとの戦い勃発![→149話]
否定者戦争編がついに本格的に開幕!
今回は本格的にユニオンチームが躍動する展開になったね!
戦線はボイドが支え、守備はジーナが鉄壁のバリア。
そして風子はスナイプからの接近、小不運付与によって戦況をかき乱した!
アンデッドアンラック148話より引用 風子はスナイプからの接近、小不運付与によって戦況をかき乱した!
また、今回はクリカラを活用して夕才が躍動。
抜けない刀ではあるものの、その並外れた剣術は健在。
斬撃で戦車を翻弄するのはすごすぎるね!
アンデッドアンラック148話より引用 斬撃で戦車を翻弄するのはすごすぎるね!
戦は兵の数も重要だけど、戦局を変える一騎当千の力も存在する。
とくに今回のユニオンチームはまさに精鋭部隊であり、適材適所で能力を使用してるがゆえに強いね!
しかも小さい部隊だから小回りも効くし統率も取りやすいし、第三勢力として強い部隊だといえると思う!
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クリードとの戦いスタート!
シナリオ後半で描かれたはクリードとの戦い。
こっちもめっちゃ面白くて、とくに目を奪われたのは以下のカット。
このシーンにおける「思考がワンテンポ早い」の表現は秀逸すぎてドキっとした!
そう、頭の回転の速さじゃないんだ。
ここ、クリードは戦場経験がとても豊富で、それによるところで先手を取られているのがわかる!
アンデッドアンラック148話より引用 クリードとの戦いスタート!
で、ラストは以下のカットにてフィニッシュ。
否定者ではなかったクリードに不減が宿ってしまったシーンだ。
これによって彼は「永遠に戦場で戦い続けなくてはならない兵士」となってしまった。
彼は「弾薬が尽きるまで帰ってくるな」となっていたので、命令に従う限り永遠に戦い続けなくてはならないことになる。
これはいくらなんでもひどすぎる…って感じだよね。
アンデッドアンラック148話より引用 これはいくらなんでもひどすぎる…って感じだよね。
いずれにしても、クリードはこのあと風子たちに回収されて仲間になるはずだ。
そうすればこの永遠の戦場にもおさらばできる。
しかし、そうするためには兵士としての忠誠を捨てる必要があるんだよね。
彼ほどのポジションになると忠誠心も高いだろうし、ゆえに気持ちを切り替えるのには決断が必要だ。
その決断をいかにして引き出していくのか。以降の展開を楽しみにしていきたい!
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バトワン世界の歩き方を追記!
バトル考察で盛り上がろう!